日本明慧


SARSへの対策せずかえって君子への対策を立てる
  ——江氏集団が法輪大法修煉者を迫害し続けている

 現在、中国各地でSARSが流行っている。しかし、権力派の江氏集団はSARSの予防をほったらかし、恥知らずに人民の血と汗の善良な法輪大法修煉者の迫害を続けている。

 4月24日、四川省内江市各町の連絡所で"SARSの感染拡大を予防するに関する会議"を行った。本管轄区の各会社の指導者と主な担当者が出席することになった。表面的にはSARSの予防対策を伝達するが、武装部政委、政法人員たちは会議で"SARSを予防するには法輪功の……を予防しなければならない;各会社が会社内の法輪功修煉者を厳密に監視し外出したら直ちに通報する……"と話した。全国各地でそういうふうに伝達しているようだ。

 江氏集団は法輪大法を迫害して以来4年間、"敏感の日"(例えば4.25;7.20;大規模会議を行う時;行事又は祝祭日など)になると法輪大法修煉者への迫害指令を伝達する。今、国内のSARSでも善良な修煉者を迫害する口実に使っている。

 今、人民の生命の安否に関わる緊急な時、この江氏集団は人民の富を人民の生命と健康を守ることに使わず、残忍に善良な人々を迫害し続けることに使っていて、本当に国家と人民に災いをもたらしている。