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大法弟子の孫玉花、鄒清雨は瀋陽大北刑務所で虐殺された


 【明慧网4月24日】2003年4月4日、遼陽の灯台市で不法に審判された大法弟子達は、密かに大北刑務所に拘禁され、すぐに残酷な迫害に遭った。彼らが信仰を堅持していたため、警官に強制的に食物を口に入れられ、刑具に乗せられ、寝ることも許されず、電気棒で打たれる。大法弟子の孫玉花:女性、37歳、家は遼寧省鞍山市長甸区に居住する。2003年4月11日午前、悪党警察に無残にも打ち殺されて、やっと二日目に親族に知らされた。病例書に書いてあるのは、死因:心筋梗塞、死亡の時間、4月11日午前10:30分。死者の容姿は整えられていたが、依然として電気棒で打たれた跡が見えた。家族は脅され、情報は厳重に封鎖された。事情を知っている人に詳しい情況を提供してもらって、"法輪功迫害追跡調査国際組織"に大北刑務所の悪行を訴える。
 鄒清雨:女性、63歳(瀋陽市鉄西区人)2003年4月16日刑務所で迫害により大量の脳内出血。悪党警察はわざと時間を遅らせ、鄒清雨は2003年4月17日の夜明けに死亡したとした。
遼寧省瀋陽大北刑務所は瀋陽市街区の東北角にあって、省の何個もの刑務所の総称である。その中には女性刑務所、瀋陽の1、2、3、4刑務所がある。その中第2刑務所はこれらの刑務所の中の重要な位置を占めている。全遼寧省の不法に刑罰を下された大法弟子の大部分がここで集中的に拘禁されている。