日本明慧


不法に連行できず、悪警察は保育園の子供も手放さない

【明慧ネット4月21日】私は法輪功の弟子、2002年3月某日、地元の警察が突然家へ入り込み、何にも見つからないのに、公安局へ連行され、修煉をやめさせようとしたが、それを拒否したので、留置所へ入れられた。その後、家族が警察から脅迫の電話を受け、現金4000元を脅し取られた。

4月18日、市の610弁公室と警察の人が私を連行しようとしたので、私は迫害を受けないため、家を出て、街へ逃げた。
私の行方を追うため、子供が通う保育園を調べ、子供も手放さざるようになり、一週間ほど通常な生活が出来ず、その後、旦那が働いている会社にも邪魔しに行って、家族や親戚のものが精神的に大きなショックを受けた。2ヶ月ぐらい経って、再び家族と会ったとき、家族の人がまた脅し取られたことが分かった。

2002年10月20日、中共十六大が開く前、法輪功に対する弾圧が強まり、仕方がなく、今回は子供もつれて、街へ出たが、旦那が悪警察に脅かされ、法輪功をやめる保証書を書かされた。ここで、声明する:その保証書は無効で、認めません。

中国で、法輪功に対する弾圧は憲法に違反し、あまりにも残酷で、法輪功の修煉者は正当な権利が守られていない。師父の経文は次のように書いている。

網が巻き上げられている

横暴な邪悪はいつまではびこり得るのか
秋の風はすでに寒くなり
くさった鬼どもは驚き恐れており
末日にその絶望的な様子を見る