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大法を得て一ヶ月の母親「李先生が一番正しい人だ」

【明慧ネット5月13日】母親は今年六十一歳で、大法を得てまだ一ヶ月しか経っていない。それまではキリスト教の信者であった。

母親の話によると、母はいろいろな困難を克服してようやく中国大陸から会いに来られたので、この機会に法輪功をやめるように勧告しようと思っていたそうであった。

外国に来るとだんだん法輪法の真相を分かって来たし、周りの法輪功の練習者たちがみんな良い人だと感じた。それで「法輪功の本がいったいどういう内容か」知りたくなった。

そして母親は飢えを癒すように大法の本を読み始めた。まず「転法輪」を読み終えて、その後本棚から次から次へと一冊一冊で真剣に最初から最後まで読み続けている。今もう殆どの大法の本を読み終えた。李先生の「広州での講法」「済南での講法」「大連での講法」のビデオテープも見終えた。

ある日、母親が正念を発する時、法輪が下腹で回っていることを強く感じた。横になって休んでいる時でも法輪が回っていることを感じた。一ヶ月以来、母親が自ら心身の大きな変化を感じてきた。

李先生の新しい講法——「大ニューヨーク地区法会での説法と法の解説」が発表された。母親がそれを見終えて思わず「李先生が一番正しい人だ」と感心した。

 先生の慈悲のおかげで、正法の最後の時期に母親が大法の練習者の一員になった。「最後まで修煉し続け、先生のおっしゃった三つのこと——法をよく勉強すること、正念を発すること、真相を伝えること——をきちんとやる」と母親は決心した。

 母親は「この文章を書くことは正法のことですか」と聞いた。「私たちが益を受けて、それを発表することは大法を実証することだから、正法のことでもある。」と私は答えた。