日本明慧


警察局長に真相を伝える

2003年5月25日

【明慧ネット5月25日】ある日、だれか来たようです。私がドアを開けると、荷物を持っている二人が見えました。「何かご用ですか」と聞くと、その中の一人は「こちらはxx警察局の局長です。」と紹介しました。「あなたを訪問して、あなたに贈り物をしたいのです」といいました。私は「修煉者ですから、贈り物はいただきません。」と断りましたが、「話はできますよ」。局長は私の態度がきっぱりとしているのを見て、もう一人の人に荷物を持って車に帰らせました。

部屋に入ってから、私は、「なにかご用ですか」と聞きました。「考え過ぎましたよ。まだ修煉しているのですか」と局長は聞きました。「もちろんですよ、こんないいことをやめるなんてしないですよ。局長はこの何年間ずっと大法弟子と接触して、考えてみてください。どうして彼らは何回連行されても、何回苦しめられても、さらに迫害によって殺されても信仰を放棄しないのですか。彼らは「真 善、忍」に基づいて、いい人になることは間違いではないからです。もし我々に信仰がなく、悪事ばかりやっていれば、いったい人類社会はどんなになるでしょうか。邪悪の江xxは私欲と嫉妬心のため、何億人もの人々を政府と対立させました。警察局長として、これはよくご存知のはずです。これは一体どういうことですか。彼らは皆いい人ですよ」と答えました。

局長は「法輪功に対して、色々な疑問もよくないと言う説もあります。そろそろ四年になります。捕えきれないし、鎮圧もできません。たった一冊の本です。彼らは自分の命よりも大切にしています。あなたみたいに有名な人や、インテリの人らも修煉しています。しかし、殺人や焼身自殺は一体どういうことですか」と聞きました。

「それは皆嘘です。江xxは世の人々の法輪功に対する憎しみを挑発するため、手段を選びません。しかし嘘はどうせ嘘です。しばらくして見破られてしまいました。今江xxはもう起訴されました。彼の犯した罪に対して、必ず最後まで追跡し続けます。善悪に報いがあるのは天理ですが、悪事を働いた人は、結局のところ罰を受けます。あなたは分かってほしいのです、法輪功を厚遇し、自分の生命の永遠に好い結果を選んでください。ここに真相CDがあります。持って帰ってよく見てください、そうすれば全部分かると思います。」私は続いて、大法の世界の広がりと世界各地の受賞の事実を彼に話しました。話の間、私はずっと正念を発して、彼のわかった面を支持していました。

彼は私の話を聞いてから、「よく考えさせてください。でも仕事だから、仕方がないな」と言いました。私は:「あなたはどうすればいいかきっとわかります」と。彼は、にこにこしながら真相CDを持って帰ろうとしまた。入り口で「しばらくして、また会いましょう」と言いました。「いいですよ」と答えました。局長は帰っていきました。彼は心から大法に対する態度が既に変わったと私は感じました。