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合肥市法輪功修煉者の朱宗霞さんが三里街派出所の悪警察の迫害によって亡くなった

文/大陸大法弟子 

【明慧ネット5月28日】朱宗霞さん、女性、51歳、安徽県合肥市三里街の法輪功修煉者。2003年5月20日、朱宗霞さんは三里街派出所の悪警官の迫害によって死亡しました。

朱宗霞さんはもともと安徽県石油会社の直属病院の職員でした。三里街派出所の附近に住んでいました。2003年4月2日、真相を伝え、真相資料を送ったため、三里街派出所に逮捕され、十五日間監禁されました。釈放されてからも、彼女は真相資料の出所を探り出したい悪警官と嘘にだまされた自分の夫による脅威と暴行を受けました。

5月20日午前、彼女が再び数名の悪警官に三里街派出所に違法連行されました。朱さんが労働教養所に送られる前に、他の修煉者の名前を白状するようにと強要され、しかし悪人の要求に協力しませんでした。そのため、恥にさらされた悪警官たちが怒りだし、彼女に暴行を加えました。午前12時、朱宗霞さんはビルの五階から人に押し出され、墜落して死亡しました。

警察側がその事件に関する情報を封鎖しました。被害者朱さんの家はすでに、悪警官たちに占拠され、朱さんの家族も行方不明となりました。警察側は彼女が走火入魔のためで、ビルから飛び降りて自殺したと世間に嘘をつきました。被害者朱さんの元の会社の同僚たちや隣人、及び周りの知り合いの人々が情報を漏らさないようにと警察から警告を受けたそうです。

現在明らかになっているは、直接に朱さんに対する迫害を行った責任者は三里街派出所副所長?紅です。情報によると、彼は前も数名の法輪功の修煉者を迫害したそうです。この事件のほかの関与者の身元は、現在調べているところです。

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