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強姦された重慶大学院生魏星艶さんが故郷—都江堰に移された

【明慧ネット6月11日】重慶大学院生魏星艶さんが重慶沙坪区白鶴林留置場の警官に強姦された事件が国際社会の明るみに出され、世界各地から卑怯な行為を譴責する電話が続々とかけられ、また正義の人々から良心を失った行為を問い質す電話が重慶市関係者に殺到した。

重慶市政府、610法輪功対策本部らがこの迫害行為に参与したことを覆い隠すため,国際社会に対して魏星艶という院生の存在を否定し、彼女の専攻も否定した。一方、彼らは魏星艶さんの故郷--四川省都江堰に連絡を取り、当地の政府と彼女の身内の人を重慶市へ呼び、気息奄奄としている魏さんを田舎に移した。当面彼女の動静は不明となる。