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江沢民氏を起訴することへの支援及び熊偉氏、親類、友人を救出するための署名活動を行う〜ドイツ

【明慧ネット6月10日】ドイツWERZBURG市の法輪功学習者が、熊偉氏や親類・友人を救出するために行った署名活動は、二週目に入った。“江沢民氏が集団虐殺罪で起訴される”と書かれた横断幕が、道行く人にハッキリと見えるよう街の中心地に高く掛けられている。また、机上には、法輪功学習者による江沢民氏の起訴を支援する旨、及び熊偉氏や親類・友人を救出する為の署名用紙が置かれていた。

学習者らは、より多くの人々に、江氏を起訴することについて、知って頂きたいと願っている。土曜日は、気温が上がりかなり暑くなったが、署名用紙が置かれている机の前を通る人は、かなり多かった。江氏を起訴することの理由を知った人は、ためらうことなく署名をし、支持をしてくれた。数人の人が並んだり、家族単位で何人か並んだりし、署名を待つ光景も見られた。「人々に江氏を起訴する理由を説明すると、法輪功への迫害がいかに残酷であり、法輪功学習者がなぜ親類や友人を急いで救出しようとしているのかが、一挙に理解してもらえたようである」と学習者らは感じた。

米国のシアトルから来た若者たちが、通りがかり経緯を尋ねてきた。この署名が米国における江氏への起訴を支持し、法輪功学習者を救出するためのものであることを知ると、一人一人が署名をした。また、シアトルでの法輪功の状況を調べるために、法輪功ホームページのアドレスをもらっていった。

男女二人の自転車に乗っているドイツ人が、自転車から下りて何をしているのか尋ねてきた。実情を知ると、男性は「あなた方を支持します、このような人は罰せられるべきです」と言いながら署名をした。もう一人の女性も「あなた方への迫害は、私たちへの迫害に等しいものです。あなた方の正義なる行動を支持します。私も署名します」と言った。

法輪功学習者の中に、78歳になるドイツ人の女性がいたが、一日中照りつける太陽の下で、資料を配ったり、通りがかる人に説明をしたりしていた。多くの人が、彼女の説明を受けて署名をした。彼女の忙しく動き回る姿と日に焼けた顔を見て、学習者は皆感心した。

一日の署名活動で500人近くの署名を募ることが出来た。この活動は、二週間続けられる予定である。多くの人々が真相を理解することに従い邪悪の最期も近づいて来るであろう。