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黒龍江省牡丹江大法修錬者李啓亮は再び非合法に強制労働教養された

【明慧ネット6月24日】大法修錬者李啓亮、男、40歳位、黒龍江省牡丹江東安区大法修錬者、牡丹江れんが製造所美術労働者。99年7・20大法が迫害され間もなく、彼は市委員会に大法がよいと事実を述べた手紙を書いたとして、非合法に牡丹江第二留置所に監禁され迫害を受けた。其の後強制労働一年の判決を言い渡され、2001年に労働教養所に送られ監禁された。

非合法な強制労働期間中、警察は彼に対して気が狂ったように迫害した。大法修錬者李啓亮は家では良い夫で、良い息子で、良い人だった。労働教養所でも自分を厳しく律し、常に先に他人の事を考慮し、大法に対する節操をかたく守って変わりが無かった。邪悪な警察は長期に渡って彼に対して複数の犯人による監視、殴打、厳しい管理を行った。迫害された期間、彼は痩せて骨と皮ばかりであった。

然し邪悪な警察李龍雨が大法修錬者を迫害するとき、李啓亮は絶対に協力しなかった。“答案”(大法の悪口を書く)、“報告を聞く”(大法の悪口を聞く)などシリーズ的な迫害行為を彼は排斥した。こうして邪悪な警察は更に気が狂っていった。邪悪な警察李龍雨、張俊栄は彼に“談話”(大法を破棄するよう強制する)する際、故意に犯人らに李啓亮を両側からわきの下に手を入れて毎日連れてこさせた。且つ犯人らが彼を殴打し、虐待するのをそのまま放任した。一回“転化会”を開くとき、李啓亮は断固として協力しなかった。それで四肢を掴れ会場まで来た。彼は迫害に屈せず、“大法は素晴らしい!”と大声で叫ぶと邪悪なものは喉をつねったり、口を覆ったりし、会場から連れだして殴打した。彼は決して妥協せず、信仰を破棄しなかったので、邪悪なものは彼が精神病だとデマを飛ばした。そして彼を精神病院に送って迫害した。最終的にこの方法も彼らの目的には至らなかった。(当該労働教養所で、大法修錬者関日安、趙延森は迫害により精神病にかかり、精神病院に送られた。)

非合法な監禁一年八ヶ月後、李啓亮は正正堂堂と労働教養所から釈放された。其の後又逮捕され未だに労働教養所で迫害されている。