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吉林の大法弟子の郭雅玲は長春黒嘴子強制労働教養所で迫害され、死に至った(写真)

郭雅玲

【明慧ネット6月20日】大法弟子の郭雅玲、女性、49歳、家は吉林省吉林市の永吉県の口前鎮新園二委二組。2002年の年末、真相資料を配ったため、警察に不法に誘拐され、長春黒嘴子強制労働教養所に送られた。2003年5月26日前後、家族は彼女がすでに長春黒嘴子強制労働教養所の二大隊の警察に迫害されて死に至ったことをわかった。さらに詳しい情況は調査する必要がある。 
 
99年7月20日、迫害が始まる前、郭雅玲は口前鎮の一つ煉功点の補導員だった。今度迫害されて死に至る前に彼女はかつて不法に一度労働教養されたことがある。長春黒嘴子強制労働教養所で拘禁された。不法な労働による再教育が刑期満了で釈放された後、積極的に真相を伝えることに身を投じた。去年年末に農村の実家に帰って真相の資料を配った。夜中資料を配る時、巡視中のパトカーに見つけられて、口前留置場に送られ、それからまた不法に労働による再教育の2年を告げられた。郭雅玲が迫害されて死に至った後の遺体は長春で火葬された。

黑嘴子労教所TEL:0431-5384312

黑嘴子労教所二大隊TEL:0431-5384312内線6102

二大隊迫害に参与した警察:

劉蓮英(二大隊副大隊長)、悪警魏丹(二大隊一小隊)、郭宇新、馬天舒、郎翠平、付月華、蘇虹、任楓(大隊長);