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大法の創造的な医学上の奇跡(上)

【明慧ネット6月20日】法輪大法の非常に不思議な効果は、大勢の危篤に陥っている病人に第2の命を与えることでした。同時に法輪大法修煉者は宇宙の特性の“真、善、忍”の基準に従って、自分を厳しく要求し、いかなる事があっても他人を思いやります。特に、すべての修煉者の日常生活の中で、彼らは更に厳格に自分を律して、寛容な気持ちで人を受け入れ、矛盾を解決し、重なる恨みを取り除いて、至る所でよく行っています。

以下は実際に自ら経験したことのある何人かの体験談です。現在の深刻な迫害状況を考慮して、実名を省略しますが、ご理解をお願いします。私達は、暴政の先は長くないことを信じ、不当な扱いを改め、真相が明らかになる日が必ず訪れると確信しています。

「東方時空」の取材に対して本当の話を言うべきなのかあるいは嘘を言うべきなのか!

これは99年10月「東方時空」(中国中央テレビのニュース番組)の記者が私の一つの体験を取材しにきた時のことです。私が人々に向って話をするのは、もっと大勢の人々に、メディアのでたらめさと大法に対する不当な良くない認識を見極め、大法弟子の善良さと誠実さを見て頂きたいからです。

99年10月北京「東方時空」の記者は、私の会社の指導者と同行して、ビデオデッキを持って取材に来ました。記者達は私に病気がどのようにして治ったのかを聞くとともに、当面の情勢を分かっておく必要があり、彼らに協力するようにとのことでした。実際、彼らの話の中には唯一つの目的しかありませんでした。それは、私に法輪功を中傷し、嘘を言い、彼らを手伝って全国の国民を騙すのが目的でした。

私は白血病で、私の第2の命は法輪大法が与えてくれたものです。李師父は、死の瀬戸際から私を取り戻してくれただけではなく、修煉を通じて良い人間に、健康な人間になれる機会をくださいました。なのに、今日、私はどうして圧力を受けたからといって恩義を忘れるような事をしなければならないのですか!

私は彼らに:“XX党員は事実に基づいて行動すべきだと言っているのではないでしょうか。あなた達は私に本当のことを言わせますか?あるいは嘘を言わせたいのですか?”と、聞きました。

「東方時空」の記者と幹部は:“それは勿論あなたに本当の話をしてもらいます。”と言いました。

私は彼らに:“それは良いことです。私に本当の話をさせるなら、私は法輪大法が良いと言います。あなた達はこれを録画し、全国に放送する勇気がありますか?”と、聞きました。

私の話を聞いて記者は外に出て行って、彼らのトップに携帯電話で指示を求めましたが、最後にはしおれて帰ってしまいました。それから、二度と私に対策を練ることもなく、本当の話を聞く勇気もありませんでした。

私は95年10月法輪大法の修煉を始めました。修煉する前は、再生不良性貧血を患って、長期にわたり入院治療をしましたが良くなりませんでした。かえって心臓病、糖尿病など多く病気を併発してしまい、“死刑”を言い渡されたように救いようがありませんでした。

4年半の入院生活の中で、この病院には私と同じ病気の人が14人いましたが、12人がなくなり、今生きているのはただ2人だけです。2人ともが法輪大法を修煉して、再び生き返った人です。その中の一人が私なのです。法輪大法は私の体を浄化し、私に健康を与えてくださいました。現在、私の体は普通の壮年の人よりも勝っています。もし、私が法輪大法を修煉していなかったら、もうすでに黄泉の客になっていたと思います。私の第2の命は大法より与えられたものであり、“真、善、忍”の宇宙の法理が良い人間になるように私を導き、デマを飛ばすメディアに騙されないようにしてくれました。彼らはいわゆる“上部の意識”に迎合するためであって、職業道徳もありません。彼らは国民の事情をものともしていません。自分自身のこの体験は、彼らのいわゆる「東方時空」、「ホットニュース」、「中央ニュース」の信用度がどれ程のものなのかに関しての十分な説明になります。さもなければ、どうして良い人間に本当の話をさせてくれないのですか?

“私が本人です”

以前、私は会社で社長兼党支部書記でした。ある日、夜間パトロールをしている監視塔の高い所から落ちて重傷を負いました。それから1,8メートルの大男が10数年にわたり、寝たきりになり、動くことが出来ませんでした。ほんの少し動いただけでまるで万矢が身を刺すような痛みがあり、我慢することが出来ませんでした。その時の状況は非常に残酷でした!医者は最後に、背髄炎の末期的症状が深刻で、すでに回復の可能性がなく、病状が進行すれば全身がこわばって、最後には敗血症を併発し死を招くことになると、結論を出しました。

私は毎日四つの丸薬と一掴みの薬(値段は50元)で痛みを止めており、本当に死ぬよりもつらい生活を送っていました。その時色々な治療で16万元を使っていましたが、会社の不景気で医療費を賄うことが出来ませんでした。お金が無いため、大学を退学させられるところだった息子は、人の助けでやっと退学を免れましたが、娘は働くにはまだ年齢的に小さくあちこちでバイトをやりました。家が私の病気でほとんど支えきれなくなった時、私達の全家族は幸運にも法輪大法を得ました。この万古の奇縁によって、私の命は再生し、薬を飲まなくなり、薬を買う金も必要でなくなりました。体は日に日に良くなり、立ち上がることが出来ました。1ヶ月の後には、私は3階から下りて、毎日1時間近く歩いて行って練功しました。その時の自分の気持ちは、本当に上手く表現出来ず、家族全員は大法を口にするだけで涙を流してしまいます。大法は本当に素晴らしいです。本当に不思議なのです!

一度病院で再検査を受けた時、私は医師に前のレントゲン写真を見せました。医師は私に:“本人を担ぎ入れてください”と、言いました。私は:“私が本人です。”と、返事をすると医師は驚いて:“これは奇跡、奇跡だよ”と、繰り返し大声を上げました。大法が私に新しい命を与え、この事実は家族や親戚、親友数十人を大法修煉に導きました。

法を得て3ヶ月後のある日、私は自転車に乗って近郊地区から商店街の景色を目にした時、その時の気持ちは本当に感慨無量で、涙が止まりませんでした。ここまで書いて、読者はきっと私の気持ちを理解することが出来ると思います。10年間の寝たきりで死を待っているだけだった人間が、今日このように正常な人と同じように郊外の景色を味わうなんて、なにをどう言ったら良いか言葉がありません。私は、“大法は素晴らしい、大法は私を救いあげ、維持できなくなった私の家庭を救いました”と言いたいのです。

世間の人々は速く目覚めて下さい。いわゆる‘1400例’は全部嘘であり、大法は本当に数え切れない危篤に陥っている病人を救いました!私は自らメリットを受け、だから私は私の善良な同胞に伝えます。憶えておいて下さい。“法輪大法は素晴らしいのです!”