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アメリカ国務省スポクスマンは香港23条立法は公衆の意見を受け入れるべきだと述べた

【明慧ネット5月31日】5月29日、国務省ニュース例会で、一人の記者が来週香港代表団はアメリカ訪問に来る、その中には23条国家安全条例にとても関心をもっている香港立法委員会も含まれていると触れた。かれは香港23条立法の内容と手続きに関して、国務省はどんな観点を持っているか聞いた。

国務省スポクスマンボールンスは:“私達の観点についてアメリカ香港在住の香港領事は既に伝えている、即ち23条立法の内容、国家安全条例については広く公衆に討論してもらい、公衆と立法委員の意見を考慮すべきであり、これらは香港基本法の下で非常に慎重に行われるべきである、と。但し、これは確かに広く公衆に討論してもらい、意見は受け入れるべきだ。これは私達が前に言ったのと余り変わらない。”と述べた。