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河北省張家口市大法修錬者楊玉芳は迫害により死亡した

2003年6月28日

【明慧ネット6月28日】河北省張家口市大法修錬者楊玉芳は2003年6月張家口市橋東刑事警察(刑事事件を扱う警察の総称)により迫害され死亡した。


楊玉芳(警察は上級機関に報告するとき“安玉環”を使っていた。真の姓名は楊玉芳)、張家口市大境門外東ヨ子郷、東ヨ子村民。

2003年6月16日昼12時40分、楊玉芳の家族は張家口市橋東刑事警察大隊に来るよう、楊の息子に電話があった。

彼女の夫がそこにつくと、警察は家族を脅かしながら、偽りの説明をした。「楊の住所から20台のパソコンと多くの資料を捜し出した。楊は留置場で断食した後、糖尿病になり死亡した」といった。家族は突然やってきたこのことが、全く信じられなかった。もともと大変健康であったのに、数日の間に亡くなってしまうとは?

当日午後6時、楊の夫は姉、弟など数人と一緒に刑事警察大隊に行き遺体を見せてくれるよう要求した。しかし葬儀場に行っても、警察は見せてくれなかった。

翌日、家族は再び葬儀場に行き、やっと楊の遺体をみることが出来た。遺体の右鼻、左口角と左耳には血痕があり、顔の右半分は青く変色し、体は傷だらけで、痩せて骨と皮ばかりになり、楊が元々着ていた洋服は見当たらなかった。

以上の事実から:楊玉芳は邪悪な警察により迫害されて死亡した事が証明される。邪悪な警察は何度も事実を隠そうとし、また罪の責任から逃れようとした。楊玉芳の死亡に対して、張家口市橋東支局、橋東刑事警察大隊、13里留置場、市第5病院と葬儀場は回避することのできない責任がある。

関連機関の電話番号:
張家口市橋東支局:0313-2015151
橋東刑事警察大隊:0313-2012699
第5病院事務室:0313-4061263
葬儀場:0313-4061189 
葬儀場管理所:0313-4062206
東窑子村:0313-8015945
東窑子(警察)派出所:0313-8021287