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2003年アメリカ中部のシカゴ市で法会が開かれ 李洪志師父が臨席して説法なされた

【明慧ネット6月23日】 6月22日の日曜日、約3000名の大法弟子が参加するアメリカ中部地域の法輪大法修煉体験交流会がシカゴ市中心で開かれた。法会は厳粛に厳かに、和やかで、自信に満ちた盛会であった。李洪志師父の来臨と説法は、大法弟子に大法を実証する歴史使命の厳粛で慎重さ、神聖さを一層感じさせた。


日曜日は早朝から、シカゴ市は日光が明るく、瑞雲が映えていた。アメリカ中部や北アメリカの他の州、ヨーロッパ、アジア地域の国々から来た約3000名の法輪大法弟子が、多忙な仕事や生活、真相を伝える中、シカゴ市中心にある美しいミシガン湖畔に位置しているFairmont ホテル内に集まった。参加する人数が予定より遥かに多かったため、会議はホテルの一つの会場で行う予定だったが、臨時に三つの会場で行うことになった。

さまざま情景は平和な時期の大法の国際法会を連想させた。99年7.20からこれまでの各回の法会に比べると、今回の法会に参加した人数は明らかに増えており、始めて3000名を超えた。しかし、今回の法会を巡って、平凡のように法会を準備し、活動に参加することによって、皆の表情と態度や行動の中から、大法弟子の成熟、理性、寛容と平穏が現れた。

3年前の6月16日、つまり2000年シカゴの法会の直前に、李洪志師父は意味が非常に深い新しい経文「圓満成就に向かって」を発表され、学習者が修煉において差し迫って重視し解決しなければならない執着の問題を指摘していただいた。3年後の今日、師父は自ら大法弟子の盛会にこられ、大法弟子のために説法され、正法弟子としての光栄と幸運を再度大法弟子に感じさせただけではなく、更に目前の法を正す形勢をはっきり見えさせてくださった。

邪悪の首魁が海外大法弟子に対する迫害は完全に失敗し、中国大陸の大法弟子に対する迫害もすでに谷間に落ち、大法弟子は一つの全体として、99年7.20、2000年の暗雲が垂れ込んだ苦難に満ちている守勢状態から主動的、全面的、いろいろな形式を取り、立体的に真相を伝え、邪悪を暴露し、邪悪を取り除く活動なども今までになかったように積極的になっていることを皆は分かった。

法会に参加した大法弟子は、師父が法を正すのは間違いなく成功するが、邪悪が世の中で大法弟子を迫害するのは相変わらず残酷であるから、油断をしては行けないということを認識した。

多くの大法弟子は、師父が強大な業力を耐えていることについても深く認識した。
説法において、師父は状況がますます悪くなる国連の人権会議を例として、大法弟子は人間がわれわれのために迫害を終えてくれ、人間が法を正すために何らかの決定的な挙動を取ってくるよう執着しているため、大法を実証することに損失をもたらしていることについても説法された。各地の大法弟子が力を合わせて江氏を告訴するため行った真相を伝える活動を肯定しながら、師父は大法弟子の心理状態が邪悪に隙をつけ入れないように注意をかけてくださった。

師父は、大法弟子が正念を発することについても新しい要求を提出され、邪悪の旧勢力と悔い改めようとしない人を全面的に取り除くよう要求された。

法会に参加した多くの弟子は、この度の法会は講壇で発言した内容が充実で、きちんと整っており、正法修煉の体験を交流し、個人修煉と全体の修煉を高めることを促進している表れであった。法会を行っている数日間、大法弟子はパレードを行ったり、中国領事館の前で正念を発したり、コンサートを行ったり、記者会見を行ったりなど大型の活動の他に、開かれた法会も、皆が互いに了解し、理解することを増進し、今後局所的調和と全体的歩調の合わせのために、新しい局面を切り開いた。