日本明慧


大法が創造した医学の奇跡(下)

2003年6月23日

【明慧ネット6月23日】法輪大法の不思議な効果は、大勢の危篤病人に第二の命を与えました。同時に、大法修煉者は、宇宙の特性「真、善、忍」の規準で自分を厳しく律し、いかなる場合も先に他人を思いやります。一人一人の修煉者は日常生活の中で、更に厳格に自分を律し、寛容な気持ちで人と接し、至る所で良く行っています。
以下は何人かの法輪功による受益者の自らの体験談です。今の深刻な迫害情況を考慮に入れ、実名を省略しますがご理解をお願いします。私達は、暴政は長くないことを信じると共に、真相が明らかになることを確信します。
 
私は本当に“華法林”を服用しませんでした

私は今年51歳で、以前は、重病に苦しんでいました。リューマチ、心臓病、高血圧、婦人病などで、各類の薬を服用しながら大小病院を走り回りました。85年から、私は多くの気功を勉強しましたが病気を完治することが出来ずとても落ち込んでいました。

91年私は、心臓弁膜移植手術を受けました。つまり病気のある部分の心臓弁膜を取り除き、ステンレス弁膜と交換したわけです。手術後の翌日、私は突然、脳部血管が詰まり、口や目が歪み、半身不随になってしまいました。医者は「これは手術後の意識不明で服用した「抗栓塞」(脳部血管詰まりを防ぐ)の薬物“華法林”に起因している」、と説明しました。私は、この“華法林”を服用しないといけませんか、と医者に聞くと「あなたが薬を飲まなくなったらあなたは死の近くに行くということです」、と私に言いました。その後、私のようなステンレス心臓弁膜移植者は、容易に血栓を形成するため毎日決められた量の“華法林”を服用しなければならないことを私は知りました。つまり、血液を凝固させない為には一生この“華法林”と付き合わなければならないということです。

手術後の数年の間は“華法林”の量の把握がでず、体のあちこちに紫のぶちが出来たので、私はしきりに北京に行って検査を受けました。医者は「これらは血ぶちと言い、今は下肢ですが、もし頭部あるいは上半身で発生すると、終わりだ」、と言いました。その時の私はまるで崖の上で綱渡りをしているような恐ろしい気持ちでした。

96年5月、私はまた坐骨神経痛で、寝たきりになって動くことすら出来ませんでした。

その時、義理の妹が見舞いに来て「姉さん、法輪功ってとても良いですよ、是非やって下さい」、と私に進めました。私は「どんな気功も私はやってみたけど病気の治療は出来なかったよ」、と言いました。「姉さん、《転法輪》を一冊買って読んだらすぐわかるよ」、という彼女の勧めで私はとうとう法輪功を習い始めました。一連の練習を通じて、私はまるで別人のように変わりました。私の家は3階で、以前階段を上る時は、ゆっくりしても呼吸困難に陥り、汗が滝のように流れましたが、現在は、階段を登る足取りがとても軽いのです。以前、私の夫は冗談で「私たちの家には薬屋に負けないほど、どんな薬でもある」とよく言いました。“華法林”は、もう飲む必要がなくなりました。間もなくして、知り合いの医者が私に「あなたはあまりにも大胆すぎますよ。“華法林”を飲まないなんてとんでもないことです」、と驚いて言いました。

その後、私と同じ病気の友人がこのことを聞いて、私に電話で、薬を飲まないなんて死にたいのかと言いました。最後に彼女は2日前に検査しに北京に行った。その時医者に私が数年間、“華法林”を服用していないことを伝えたら、医者は「彼女は命がいらないのか、信じられない」と、驚いたそうです。私は彼女に「私を見に彼を来させて下さい。私の体はとても健康です」少し前、私は北京の301総院で私に手術をした医学博士に手紙を書き真剣に教えました。私は法輪功弟子であり、法輪大法は体と心性の修煉を通じて、身体を浄化し、他と比べようの無い素晴らしい威力があります。これは正に世の中の奇跡だと!

96年から今までちょうど7年になります。こんなに長い間、私は“華法林”を飲まなかっただけではなく、みんなから羨ましがられる体を得られました。これは、法輪大法は迷信ではなく、通常の概念を越えた科学であることを充分証明しているのです。真、善、忍によって行えば、病気に勝ち、丈夫な体を得る効果に達することができます。私は自分自身の経験から本当に真心をこめて、みなが「法輪大法は素晴らしい」と言えることを期待しています。大法を善の気持ちで思い、「真、善、忍」に同化出来れば、貴方はその一念で美しい未来を迎えられます。

近隣の人達が大法の神秘を証明しています

私は、もとある駅の従業員でしたが深刻な心臓病、冠状動脈性硬化症をわずらい、長期にわたり入院をし、仕事ができませんでした。一日4~5本の点滴を平均で年間何千元もの薬代を使いました。家族は交替で私の看病をしましたが、やがて心筋梗塞を起したので、だれもが絶望して、私の葬儀の準備をしていました。その時、会社の同僚や近隣の人達は、今日か明日の命だと言っていた。

96年3月に私は、脈管炎を患っていた友達と知り合いました。彼は病院側の手術の勧めを断ったが、その後、病気が治っただけではなく体もだんだんよくなっているという消息を聞きました。当時彼は法輪功をやっていたことを初めて知りました。彼の影響で幸運なことに私も大法を習い始めました。96年からこれまでの8年間私は真、善、忍の規準で自分を厳しく律してきました。良い人間になり、気持ちが良くなるに連れ、心と共に体の病気も徐々に治りました。私は人と会う度に師父が私を救い、法輪大法がこの命を延長してくれたと言いました。同時に家族に素晴らしい喜びを与えました。近隣の人や会社の同僚達は、私の体の変化をみて驚いています。彼らは、皆「大法は素晴らしい、とても神秘である」、と言いました!

兄弟二人の肝臓癌の消失が現地で大きな波紋を引き起こしました

私は肝臓癌患者で、私の両親と兄は、相前後して肝臓癌で亡くなりました。しばらくして医科大学で私と弟の肝臓癌が診断されました(これは遺伝だという人もいる)。その時家は多額の借金を背負っていて、治療を受けるどころではありませんでした。たとえお金があったとしてもせいぜい3ヶ月の命で、誰もどうすることもできませんでした。私と弟が絶望に陥っていた時、幸運にも法輪大法を得ることが出来ました。それから弟と一緒に修煉の道を歩き出しました。法の勉強を通じて、宇宙の特性「真、善、忍」で自分を律し、良い人間になり、心性が向上すれば、体の浄化も得られるのです。たった半年間のうちに、私と弟の肝臓癌の病状はいつのまにかなくなりました。親戚と親友達はこの事に疑問を感じ、私と弟を連れて病院にまで行って検査を受けさせました。色々な検査を通じての最終的な診断で私と弟の肝臓癌は全て消えているのが分かりました。その時、家族と親友達はお互いに顔を見合わせながら感動の涙を流しました。「法輪大法は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい」と、大きな声でみな叫びました。師父は、私と弟に第二の生命を与えてくれました。これは本当に法輪大法の威力なのです!

当時、地方では影響が大きく、大勢の人々が修煉を始めました。しかし、99年の7月28日、現地の公安が私を呼び、「法輪功は迷信だ、なんて人をだます功法か」、と言うように私に強制しました。私は多くの実際の例を挙げながら彼らを納得させました。最後に彼らは「良いのなら、家でやって下さい」と言いました。

四年間一億に上る法輪功修煉者はなんの罪もなく、迫害されています。邪悪は、手段を使い果しましたが本当の修煉者の心を変えることはできません。