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黒龍江省鶏西労働教養所の邪悪な警察は法輪功修煉者達を殴りつけた

【明慧ネット6月24日】今年4月25日前後、黒龍江省鶏西労働教養所で、法輪功修煉者を迫害する大隊の隊長祁敏氏は、理由なく修煉者達を殴打した。不法に拘禁されている20名の修煉者達は集団で迫害に抵抗した。暴力を振った隊長は偽の謝罪をしたが、修煉者達は、鶏西労働教養所の政治委員王洪斌氏に面会したいと強く要求した。しかし彼は大隊には来たが顔を出さず、逆に修煉者達に代表を派遣するよう要求した。

四、五十人の邪悪な警官は電気棒と縄を持って集まり、部屋に飛び込んできて、修煉者達に殴り掛かった。修煉者の宮呈閣氏、姜洪福氏、史振偉氏、趙斌氏は強引に室外に連行され、さらに凶暴で狂気のような暴行を受けた。一人の足の指がその場で砕かれ、また、みな体中傷だらけになった。その後、修煉者達は別々に刑事犯大隊に隔離されて、一層の迫害を加えられた。

今回の殴打に参与した邪悪な警察は祁敏氏、張国華氏、朱力軍氏、王海富氏などである。