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米国国会議員が江沢民告訴を支持

【明慧ネット6月21日】江沢民告訴の民事訴訟案は多くの米国国会議員の支持を得ている。6月10日、38名の国会議員は連盟で、米国連邦地方裁判所イリノイ州北区裁判所に対し、「法廷の友」による弁護書を提出した。この弁護書は国会人権委員会の主要チームの共同主席、カリフォルニア州民主党議員Tom Lantosによって起草されたものである。
 
「私たちは米国の国会議員としてこの訴訟案に対して、重大かつ持続的な関心を持っている。国際法によると、大規模な人権侵害を犯した人は、その罪を負う当事者が国家元首在任中に起こしたとしても、起訴される可能性がある」と弁護書の中で書かれている。