日本明慧


我が家が法を得た幸せ

文/中国大陸大法弟子

【明慧ネット7月4日】私は一人の大法弟子です。この数年間祝日で家族団欒のとき、私は家族に法輪大法を紹介し、中国政府のうそを暴いていました。

2003年1月11日、母が心臓病発作で救急で10日入院しました。退院するとき、「あなたはすでに69歳の年で、20年間の高血圧の病歴をもっているから、この薬は毎日飲まなければなりません。ま、せいぜい現状を守るくらいでしょう。」と医者に言われました。

不幸なことに、母が退院して3日でぎくりこしになり、レントゲンで骨折したと言われ、心臓病と高血圧のために、活血の薬を与えることができませんでした。専門家の話では母の病気は5ヶ月くらいかかるといわれ、母は姿勢変えるとき、痛みが激しく、二人の手伝いで、ようやく姿勢を変えました。これで家族はみんな苦悩になっていました。私はテープと『転法輪』の本、さらに修煉物語を持っていきました。

ある日、妹がテレビを見ていたところ、私は先生の説法を聞きたいといいました、母は「じゃ、聞こうか」といいました。妹がテレビにこだわりましたが、しかし、母の一言は、まさに先生が言われたように「佛性がひとたび現われると、十方世界を震わすという言葉があります。覚者がそのような人を見ればひとしく救いの手を差し伸べ、無条件に助けてあげようとします。」『転法輪』でした。夜7時くらいになって、家に私と父母が残って、私は先生の説法テープを流しました。これは父母がはじめて先生の声をききました。彼らはすごく気持ちよく眠りました。私は嬉しかった。テープは夜11時まで流れました。朝起きて7時でした。母は「私、昨日よる10時ころ夢を見ました。非常にはっきり覚えています。ある背が高い男の人が、ベッドの隣であなたの腰は手術が必要でお金がいりませんといいました。私は死が怖くて、手術しませんといいました。男の人は手術ができてもお金はかかりません」と言いました。私はこれを聞いて、先生の法身だとわかりました。普通の人はお金をとらないわけがないですから。「先生がもうあなたの病気を治しましたよ。」と私は言いました。このとき、母が突然姿勢を変えて、全然痛くありませんでした。もう一度やっても痛くありませんでした。奇跡がおきました。先生の佛恩と慈悲済度に私は感激して涙が流れました。2日経ってから、私はまた何人もの学習者の修煉物語を読んであげました。ある物語がまだ終わっていないとき、母はもう寝ていられないといい、立ち上がりました。

これは1月27日のことでした。私は母に言いました、「もうすぐ旧正月になります。あなたも起き上がれました、近所と親族があなたを見舞いにくるとき、絶対大法の威力をみせてください。」母は言いました、「本当に奇跡がおきました、私は利益をうけました。旧正月の間、母は絶えず人に法輪功の先生が私の病気を治しました」と言いました。

それから私たちが毎日先生の説法を聞いて、母は法輪功が素晴らしいといいました。半か月後、医者の検査では、心臓正常、血圧正常でした。妹も大法の本を読むようになりました。我が家が全員大法を得た幸せを感じました。