日本明慧


“全面的に真相を説明し、江沢民に対する審判を声援し、金子容子さんを救援する”活動は日本全国で行われている(写真)

文/日本の大法弟子 

【明慧ネット7月2日】現在、日本各地の学習者は日本の社会に向けて全面的に真相を説明している。様々な方法で、日本の人々に国際社会から法輪功が支持されてアメリカで江沢民が起訴された真相及び中国で法輪功学習者が受けている残酷な迫害と日本人妻の金子容子さんが不法に監禁されている事実を伝えている。 

ある地域の学習者は車のリレー方式で、法輪功学習者がいない地域(これらの地域の人々は法輪功の迫害された真相について殆ど何も知らない)へ真相説明に行っている。 

一部の学習者はそれぞれの所在地の県議会や市議会へ真相を説明し、陳情書を提出して、行政機関の人々に金子容子さんの救援協力を呼びかけている。 

さらに一部の学習者は中国駐日大使館の前で正念を発している

現在、様々な真相を説明する活動は日本各地に広がっている。我々はその内容を順次報道する予定にしている。

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報道一:近畿地方の学習者は“真相を説明し金子容子さんを救援する車のリレー方式”を行っている(写真)

より多くの日本の人々に金子容子さんが迫害されている真相、江沢民がアメリカで起訴された真相を知ってもらうために、近畿地方の学習者は車のリレー方式で、真相説明活動を始めた。 
学習者は岐阜県で署名を募集している

今回活動のスタートは岐阜県からであった。学習者は朝早く車で岐阜県に到着した後、すぐ署名活動の準備を始めた。一部の学習者は現地のメディアや政府機関を訪問し、さらに一部の学習者は資料と展示パネルを用意した。 

翌日、あいにく雨であったが、岐阜駅前で署名活動を行った。戸外で活動ができないので、駅構内で署名活動ができるように駅長に許可を申請した。通常は駅構内でこのような活動は許可されなが、駅長は中国で法輪功が迫害されている残酷な現状と金子容子さんが無実に監禁されている真相及び江氏集団がアメリカで起訴された真相を聴いてから、学習者の申し出を快諾した。

署名活動が始まってから、「岐阜新聞」の記者が取材に来た。学習者が記者に先ず法輪功及び中国で法輪功の学習者に対する残酷な迫害事実を紹介し、次に金子容子さんが不法に監禁された経緯を説明した。更に法輪功の海外での現状と国際社会からの支援を説明し、最後に江氏集団がアメリカで起訴された状況を説明した。現在中国国内で法輪功学習者が受けている残酷な迫害事実を知って、記者の心は動かされた。翌朝、早速この記者が書いた記事が新聞に載った(新聞の記事に関して別に報告する)。

岐阜県での活動の情報を得て隣の愛知県の学習者は、署名活動に参加して来た。

雨が降っていたことで、その日の駅構内は乗降客が多かった。一日で4千部の真相資料を配った。 

たくさんの学習者は師父の最近の講法を勉強してから、この活動の意味をより深く認識できた。一部の学習者は様々な困難を乗り越えて今回の活動に参加した。活動が始まる前日の夜、皆はテントの中で一晩を過した。当日大雨が降って、テントの中まで浸水した。しかし学習者たちはまったく動揺せず、皆一緒に師父の『洪吟』の中の「その心志を苦しめ」を暗誦し、自分たちの師を助け、法を正し、衆生を救い済度する使命を考えたら、すぐに心に力が満ちた。 

翌日、第二のポイント福井県に移動した。福井県に入ってからは様々な干渉を受けた。通行人が署名をしてくれないし、真相資料も受け取ってくれない。学習者は挫けずに正念を持って対応した。大法の威厳を守りながら、関連部門に真相を説明した。

学習者は福井県で署名活動をしている 
学習者が記者の取材を受ける 学習者が署名活動をしている
学習者が署名活動をしている 学習者が市民に真相を説明している

午後になったら、状況が変わってきた。真相資料を受け取る人が一気に増えた。通行人自ら資料を取りに来たり、進んで署名をしに来る人もいた。一人の中学生が署名した後、学習者の状況説明を聴いてから、百人分あまりの署名用紙を求め、同級生と学校の先生に署名をしてもらうと言った。通行人の中には真相資料を読んでから、わざわざ戻ってきて署名をした人もたくさんいた。 

午後、現地メディアの記者が取材に来た。記者は学習者の説明を聴いた後、真剣に学習者の真相を説明している様子を写真に収めた。この記者の真剣な態度を見て、学習者はまた一人の人が自分の美しい未来を選んだことを心から喜んだ。