日本明慧


わたしが見た法輪の回転

【明慧ネット7月7日】2003年6月26日夜9時30分〜11時30分の間、四川省仁寿県富加鎮の夜空に、法輪が回転する光景が見られました。

夫と共に真相を伝えに出かけた帰り、“法輪大法は好い、法輪大法は好い”と暗誦しながら、家の手前500m位にさしかかったところで、ふと頭上を見上げると、法輪が回っているのが目に入りました。

法輪は北東の方向にあり、直径約1メートルの法輪が4つ、白い光を発しながら、我が家の向こうの空に、左右右左と旋転し、透き通るように光っていました。よく観察してみると、赤色のものもあり、2つがペアで、ときに上へ、ときに下へ、ゆっくりと回り、何かを整理しているかのようにも見えました。反復移動する距離は約100m位で、絶えず回転し、とてもハッキリと見えました。

このような不思議な光景を見るにつけ、これは“佛光普照”ということではないのかと思いました。眠っていた両親と子供を起こし、一緒に夜空のこの光景を見ました。この機会に、真相について父に説明をしました。父は江沢民政権の虚言に強く影響されていました。しかし、父もこの光景には驚きを隠せませんでした。わたしは、“回転する法輪を見たでしょう…法がこの人間の世界を正すとき、全ての真相が眼の前に現れるのですよ。もう目を覚ますときだと思いますよ”と言いました。皆で、“法輪大法は好い”と唱和しました。夜空の法輪は、徐々に3つとなり、2つとなり、白い光を発しながら、最後には1つになり、しばらくして消えていきました。