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台湾の法輪功学習者陳茜がシンセン市南山区第一留置場に不法拘禁された

文/大陸法輪功学習者

【明慧ネット7月16日】私は2002年2月6日から3月8日までシンセン市南山区第一留置場で不法拘禁された時、一緒にそこに不法拘禁された法輪功学習者の陳茜さんと二度あって交流したことがあった。陳さんは2002年1月8日に香港を通ってシンセンに行って、シンセン大学の入り口で法輪功真相のVCDを配った時に捕まり、南山区第一留置場に監禁されていた。

邪悪な610事務所は陳さんに修煉をやめる“保証書”を書かせるため、彼女に対して“保証”を書くなら、台湾に帰ることができると言った。しかし陳さんはずっと自分の修煉を堅持した。また公安部門の幹部や警察官と周囲の人々に向って繰り返し真相を説明した。大法が台湾で公に伝わり盛況である事を説明した。

この数日前、私は一人の女性警察官から聞いたが、2003年、陳さんは不法に四年の刑罰が下されたそうである。(何月判決したかも知らない)。台湾籍の居民が大陸で刑罰を下された後でどのように実行するのかの具体的な決まりがないため、現在陳さんは依然として不法にシンセンの南山区第一留置場で拘禁されている。

陳茜は大法の修煉を始めてまだ数ヶ月しか経っていないが自分の修煉を堅持している。その間、陳さんの弟は台湾から彼女を見に来たが、会うことはできなかった。

関連情報は陳さんの家族と連絡されても結構です。