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中央テレビ局は、間もなく江氏集団による中傷ドラマを放映します

文/守義

【明慧ネット7月12日】新華社7月10日報道。中央テレビ局は、まもなく《生命は無罪だ》という連続ドラマを放映します。これは大陸文化芸術界の下品で恥知らずな者が個人の名利のために、江氏集団の指導下で、捏造した中傷ドラマです。

このドラマは、江氏集団の凶暴さと残虐性を表しています。新華社は、この連続ドラマは、中国の人民警察による法輪功に対する労教(労働による再教育)を大筋としていると、報道しました。しかし、中国の憲法第三十六条には「中華人民共和国公民は、宗教と信仰は自由である。いかなる国家機関あるいは社会団体及び個人も宗教と信仰を公民に強制してはならない。さらに宗教を信仰する公民を軽蔑してはならない」と、明確に規定しています。新華社報道から私達は、信仰を貫き、本当のことを言っただけで強制的に労教所に入れられ、「転化教育」(法輪功学習者に法輪修煉をやめさせること)を強いられている事実を垣間見る事ができます。これは、完全に憲法が公民に与えた宗教と信仰の自由を野蛮に踏みにじっています。このドラマの「大筋」は、まさしく視聴者に江氏集団の憲法に違反し、法律を犯した犯罪事実を見せています。「生命は無罪」である以上、どうして無罪である法輪功学習者達が強引に労教所、刑務所の「洗脳クラス」に入れられ、野蛮な虐待を受けなければならないのですか?「生命は無罪」であるのに、どうして今日までに、少なくとも753人の無罪な法輪功学習者達が迫害を受けて、死に至ったのでしょうか?凶暴で残虐な江氏集団と610事務室は、すでに上海以外の法廷で告訴されています。彼らの凶暴で残虐な行為は必ず法律の制裁を受けます。

このドラマは、江氏集団の恥知らずを表しています。新華社は“離れ離れに引き裂かれた家庭、変形した人格、冷淡な人間関係”をねじ曲げ、法輪功に罪を被せました。しかし、これはまさしく江氏集団の迫害が招いた結果です。同じ中華文化である台湾には、現在10万以上の法輪功学習者がいます。修煉者のなかには大学の教授をはじめ、弁護士、医者、商人、家庭の主婦から子供や老人まで含んでいます。私達は、家庭の睦まじさ、人格の昇華、人情の温かさを目にすることができました。このような情況は、まさしく1999年法輪功に対する迫害が始まる前の7年の間、大陸法輪功学習者の中でも良くある光景でした。しかし、江氏集団は、1999年7月に確固として修煉を続ける法輪功学習者に対し、凶暴で残虐な行為を行い、数え切れない家庭の破綻を招きました。同時に、江氏集団と610事務室は、庶民の血と汗で稼いだ金を使って数多くの洗脳クラスを設置しました。法輪功学習者に対して「洗脳」を進め、恥知らずに精神的な強姦と人格をねじ曲げる悲惨な虐待を行いました。このような悲惨な虐待は「洗脳者」の連帯逮捕を招きました。そして自分の身内を迫害する事件まで起きました。「離れ離れに引き裂かれた家庭、変形した人格、冷淡な人間関係」をねじ曲げたのは、全て江氏集団がもたらした惨事ではありませんか?新華社は、また、人民警察の「無私な献上、春風化雨(暖かい心によって悪も解けると言う例え)の艱苦な仕事と光栄な業績」を捏造しました。大陸独裁政権の警官による法輪功に対する野蛮な迫害で今現在、少なくとも753の人が死に至っていることを誰もが知っています。明らかに「血生臭い風と雨」、「悲惨な境遇」です。なのに、下品で恥知らずな文人は「春風化雨」と書いています。大陸労教所の悪警察は、「転化率」により受け取れる高いボーナスと名利のために、残忍な虐待と虐殺を行いました。これを下品で恥知らずな文人は「無償の貢献」と描きました。まさしく下品で恥知らずの表現はここに極みました。

このドラマは、江氏集団の詐欺を表しています。一貫して勝手な理屈を中国人民に無理に押しつけ、テレビ、ラジオ放送局、新聞を使って民衆に対して「洗脳」と騙しにより奴隷化を行いました。すでに大陸の文芸作品は、みんな統治者の太鼓持ちであり、文芸の民衆を煽る手段を使って民衆をだまし、愚弄しました。中央テレビ局で放映することになっているこの中傷ドラマは、江氏集団の人民に対する精神的強姦の最も明らかな例であります。これは、江氏集団の一つの犯罪記録として残ります。将来の人は、江氏集団の詐欺のために働いた文化芸術界の下品で恥知らずな小人が、今後どのように堕落するかをみることができるでしょう。