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湖南省常德市610の悪徒は二人の老年夫婦を迫害し、失明させた

【明慧ネット7月12日】侯金元、女性、59才。覃仕林、男性、62才、湖南省常德市石門県、蒙泉?、白洋湖の村人でした。二人の老人は法輪大法を修煉したため、2000年12月24日に二人とも強制的に常德市洗脳班に入れられた。60名余りの大法弟子の正念によって、邪悪の洗脳班は潰れたが、2001年3月18日にそれらの大法弟子たちはそれぞれ自らの県と区に送られ、監禁された。 

2002年1月13日に侯金元は絶食でこの理屈もない長期間の監禁に抗議したため、1月17日に石門県610事務室副主任の覃春平は侯金元を当県の人民病院13科(精神病科)に送って、強行的に分からない薬を注射した。何の薬を使うかは全部覃春平によって決められた。17日は筋肉注射が一回、四時間の点滴をした。注射されてから老人は頭蓋骨や舌などのところに麻痺を感じた。三日目に注射され時に、一人の優しい看護婦さんが内緒で侯金元に教え、「叔母さん、物を食べてください、この毒薬をまた注射されると体の全体や内臓などが萎縮して、生きているうちに中毒で死んでしまうのよ」と言った。五日目にもう一度注射されてから、両足は麻痺し、感覚を失った。1月末になって、老人の両足は動けなく、半身不随になった。両眼の視力もぼんやりして、春節(2月12日)のあと、両眼はずっと失明した。 

覃仕林老人も拘禁所の一つ黒闇の牢屋に入れられ、長期間監禁されたため、2001年7月に両目もすっかり失明してしまった。 

侯金元が入院してから、監視を行なうように二人を派遣しなければならないと610事務室は地元に強迫した。610事務所は派遣された二人に給料をあたえず、地元から負担するよう強迫した。地元政府はその負担の力もなく、江氏集?が法輪功を迫害ために610事務所に8万元のお金を配ったことも知っていたので、そのため地元は2002年3月22日にその二人の監禁者を引き取った。悪徒に手伝って悪事を働く者がなくなった状況で、610事務所は始めて2002年3月24日に迫害され両目が失明になった二人の老人を釈放した。 

二人の老人は目が失明したため、今の生活はとても不自由である。 

師父は、「善を攻撃するものは必ず邪なものに違いありません」《理性》と言われた。この二人の老人が遭った悲惨な経過から見ると、江氏ヤクザ集団が法輪大法に対する狂ったような迫害中で使った邪悪な手段、そしてその残酷な本性が良く分かるだろう。