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米国国会議員が江氏への起訴案に道義上の支持を表明した

【明慧ネット7月15日】アメリカ北カロライナ州の国会議員リチャード・バル(Richard Burr)さんは7月7日法輪功学習者への返信に以下のように述べた。以前から中国共産党の中国ならびにアメリカの法輪功学習者に対する手段に関心を寄せている。法輪功学習者が信仰の問題で政府に服従しないため弾圧されていることに憂慮している。

中国は昔から政治が信仰に対処することについては劣悪な記録がある。中国政府の法輪功への弾圧;自由に生活し、自由に信仰したい人々を許さない一連の凶悪な事例などである。特に心を引かれたのはこのような迫害の手がなんとアメリカまで延びて来たということである。

私は以前から、中国の法輪功と他の団体に対する対処を批判している。国会の“中国の法輪功学習者を迫害することに反対する”意思を伝えた法案を発起することにも参加した。江氏への起訴案に道義上の支持をする。これからも国会の信仰自由を保護する全ての立法活動を支持し続ける。アメリカの憲法は宗教の自由、結社の自由、言論の自由を保護する;アメリカ人民はいかなる人も何の拘束もなく自分の信仰の通り生活する権利の保護を重視する。各州と地方政府及び連邦政府は全力を尽くしてわれわれの憲法の権利が保護されるようにしなければならない。

貴方たちの信仰の自由は私にとっても重要であると信じてください。これからの情勢の展開に引き続き関心を寄せている。全力をあげて法輪功学習者の信仰の自由を守る。これはアメリカの国づくりにおける最も重要な権利の一つである。私は法輪功学習者特にアメリカの法輪功学習者が中国政権の迫害を受けることに深く憂慮している。アメリカの公民として他の公民と同じく一切の権利と自由を有して保護を受けるべきである。