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身体障害者の大法修錬者王志国は瀋陽市大北監獄で看守による迫害を受けた

【明慧ネット7月24日】身体障害者の大法修錬者王志国は遼寧省建平県裁判所から非合法な判決を言い渡され、現在瀋陽市大北監獄第四監獄に監禁されている。体は迫害により非常に虚弱になっている。

王志国の両足は障害で歩く事も立つことも出来ず、両手で足を掴んで歩く。彼はかつて身体障害者重量挙げの選手で、体はとても健康だった。遼寧省と建平県のために多くの栄誉を勝ち取った。王志国は非合法に大北監獄に送られる前に建平県の警察によりとても残酷な迫害を受けた。政保科(政治防衛科)の警察姜傑などは水をいっぱい撒いた部屋に彼を閉じ込め、複数の電気棒で6時間以上に渡って電撃を行った。高圧電流で王志国は水の中で強烈に痙攣し、全身が傷だらけになった。大北監獄に送られるまで彼の両手はずっと異常に腫れていたが、警察は蚊に刺されたと嘘をついた。現在、王志国の体は非常に痩せていて弱々しい。彼の年老いた母親は瀋陽市に行って彼と面会したが、家に帰るとすぐ、そのショックで酷い病気になった。王志国には又90歳の祖母がいるが、王の母親は祖母に孫の様子を話すとショックに耐えられないと判断し、祖母には王志国のことを話してない。

王志国の妻は知力が不健全な人で、王志国の話をすると只激しく泣き叫ぶだけだった。家には又二人の学校に通っている未成年の娘がいる。こんな家庭は誰に頼れば良いのか?

事情を知っている同修と善良な人々からの大北監獄に関する情報の提供を希望する。