日本明慧


火を浴びて生き帰り 神州には神話がある

文/守義

【名慧ネット7月19日】

鳳凰は高潔で 翼を広げ飛びながら鳴く;

突然烈火に逢い 火を浴びて生き帰る;

神州には神話があるのに 未来の永遠の称揚になる;

大窮は更新され それは大法の圓容だ;

師父は2000年末《北アメリカ五大湖地区交流会における説法》で修煉者たちにこうおっしゃいました:“一年前に皆さんは今のような状態ではありませんでした。この厳しい試練を経て、皆さんはそれほど強く感じていないかもしれませんが、私の目から見ると貴方方みなさまが既に元のあなたと全然違っています。”

今日、邪悪の迫害が始まってから既に4年が経ちました、“3ヶ月以内で必ず法輪功を消滅させる”と叫んでいた江沢民は次ぎから次ぎへ失敗を宣告した;全世界の大法弟子は4年の魔難を経験して、火を浴びた鳳凰のよう、仏の恩恵の中で命の新生を得た!真の修煉者はみな知っている。大法修煉者が生まれ変わって新たな人性を得たのは、師父の慈悲、忍耐及び寛容であって、今回の空前絶後の烈火ではない。今回の激しい炎は全てを壊滅しようと、三界と人間世界に飛びかって来た。師父の巨大な忍耐で、大法修煉者と衆生を丸飲みにしようとした烈火は阻止された;この4年間に亘る烈火のような苦しみの中、大法修煉者はさまざまな紆余曲折を経験した。内在的な執着と外在的な邪悪の包囲網は多くの修煉者の難関となった!然し、師父の洪大な忍耐と寛容、そして師父の慈悲による待ちの中、どれほどの人が転んではまた起き上がり、頑強になって、再び堅固なったことか。法の光に導かれ4年間の魔難を乗り越え、火を浴びて生まれ変わった;更に数千万の大法修煉者は4年前の“七・二十”(7月20日)から徹底的に個人修錬の枠を超えて、真理を持って平然と烈火に向って進んだ。幾度も魔難に逢ったが意志を変えず、正法修煉の中本性を見せた!

中国は古代から神州と呼ばれている。今この神州では未来永劫に亘り称賛される神話が上演されている。それは大法修煉者の修煉、大法の証明、邪悪を暴露、衆生を救い済度する人間神話である……

全世界の大法修煉者は依然として師父の法を正す過程に従っている。これは人間の平和と理性、堅忍不抜、正念と正しい行ないで今回の迫害を制止し、取除くことである。そして邪悪のうそを暴き、気勢を消滅し、世人に真相を伝えて、人間世界に美しさをもたらすことである。師父の大窮の再生と、生命の再生の洪大な佛恩に背いてはならないし、世人と各界衆生の切なる望に背いてはならない。

“現在の情況からみれば、私と大法弟子は旧勢力が押し付けてきたこの歴史を経験しましたが、大法弟子にとってこれは大法弟子だけが得ることができたものです。多くの大法弟子の素晴らしい正念と正しい行ないは大切にすべきものであり、非常に得がたいものでもあります。この歴史は旧勢力が無理やり押し付けてきたのですが、大法弟子の中でなんと言っても多くの人が今回の迫害の中で非常に素晴らしく行ない、法を証明する中で大法弟子に対し、大法により造られた覚者の威徳を樹立し、法を正すことの中で大法弟子が法を証明するという歴史上かつてなかった輝きをも創造しました。”《2003年米国中部法会での説法》