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黒竜江省双城市監禁所で大法弟子の張静艶氏と洪武氏は強行に食を入れられる迫害を受けた

【明慧ネット7月26日】6月29日後、非合法に双城監禁所に拘禁された大法弟子の張静艶氏は法輪功修煉者に対する迫害に抗議するため絶食を始めた。7月2日に悪警察は外来の董継先ともう一人の眼鏡をかけた若い医者を呼んで、張静艶氏と大法弟子の洪武氏(50歳近い)に強行に食を入れた。洪武氏は “法輪大法好”と叫んだので、悪警察たちに酷く殴られた。張静艶氏の番になると、三外来の医者の董継先は大声で罵った。そして囚人を唆して、強行に張静艶氏を外に運び、食を入れた。張静艶氏は心臓病があると抗議したが、悪警察たちは少しも遠慮しなかった。 

7月4日にこの二人の大法弟子は再び強行に食を入れられ、管は三回も入れ直された。朱小波(女の所長)は張静艶氏を面会室の鉄椅子に移してまた管を入れようとして、連続して七、八回も入れ直された。朱小波と劉医者(獄医)は乱暴に罵って “貴方は二番目の劉潔だ(2003年2月に同じ所内で食を入れられ死亡した)と言った。同時に朱小波は更に力を入れて張静艶氏の頭を殴りながら “劉潔は死んだが、我々の誰かが処罰されたか?”と叫んだ。悪警察は大法弟子の生命安否を問わずに鼻を捻って、強行に張静艶氏に食を入れた。もしまた食べなければ一日に二回は入れると言った。

7月5、6日、悪警察たちは張静艶氏がやはり食べないのを見て、指導員の孫は叫んで、“食べなければ管で食を入れる、死んでも構わない”と言った。この間張静艶氏は毎晩痙攣し、血を吐いたが、悪警察たちは知らん振りした。7月7日の午前に、朱小波などの人たちはまた張静艶氏をその小さい暗闇の部屋に移して食を入れた。食には大量の塩を入れて、潘という苗字の囚人は箸で彼女の口をこじ開けていた。さらに食を入れてから張静艶氏を鉄椅子の上に手枷した。朱小波は非常にてこずって “午後またあなたに管を入れる”と言った。午後になってまた張静艶氏をそこに移して食を入れた。

現在、洪武氏も張静艶氏と同じ苦しみに直面している。全世界の大法弟子に呼びかける:一緒に純粋な正念を発し、徹底的に双城監禁所のあらゆる邪悪を排除しよう。