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大法弟子の羅蒙氏は楠木寺女子労働教養所で迫害され死亡した

【明慧ネット7月29日】大法弟子の羅蒙氏は、30代の女性で四川省德陽地域広漢市興隆の人である。2003年7月の上旬に楠木寺女子労働教養所に於いて迫害され死亡した。 

2002年7月に羅蒙氏は非合法に労働教養された(迫害された状況は “明慧ネット”に報道されたことがある)。非合法な労働教養は二度目だが、およそ20日ほど前、楠木寺女子労働教養所は興隆の警察所に電話をして、羅蒙氏の遺体を取りに来るように言った。しかし警察所の方は口実を設けて行かなかった。そこで羅蒙氏の家族に知らせたが、家族も行かなかった。 

他の事情は調査中である。詳しい事情が分かっている同修は羅蒙氏の迫害され死亡した状況を提供して欲しい。