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《生命は無罪だ》という茶番劇は北京の団河労働教養所で反作用を果たした

【明慧ネット7月31日】連続テレビドラマ《生命は無罪だ》は江氏の政治ごろつき集団が不法に大法を迫害した口実で、おしろいをつけて誤魔化すために苦心して作成した茶番劇だ。うそ、誹謗、自らの言動の矛盾した笑い話で満たされている。邪悪な勢力はこの茶番劇に対して大きな期待を託しており、このような連続した古いしきたりのドラマの筋は「観衆に影響を与え」、知らず知らずのうちに感化して「じわりじわりと人を痛めつけ人を殺す」作用を果たすことが出来ると思われていた。しかし、団河労働教養所で試験放送されると悪人達は次々と打撃を受けていった。
 
事情を知っている者によると、効果を試すために、全ての大隊は何人かのいわゆる「転向させられたモデル」と「洗脳されたばかりの人」を選び、これらの人にドラマを見せることによって洗脳を更に「強化」させようという思いがあった。しかし、あまりにも筋が偽りでわざとらしく、あれらのいわゆる「転向の立場を堅持している」邪に悟った者さえ「あまりにも偽物だ」「少しおかしい」と思ってしまった!その上数十回のドラマは長く、これらの「モデル」達は「煩わしくてたまらない」。これら「効果を試す」ために引いて行かれたユダ達は毎日遅くまで見せられ、至る所で不満の声があがった。彼らは密かに言っていたが、その中のいわゆる「煉功者」役の大部分は麻薬使用者或いはその他の教育者らが演じていた。このため「映画監督」に思うままに指揮され、また事実を捏造していると聞いただけでなく、さらに修煉者の姿を醜悪にすることも出来た。全部の試験放送は10日間位続き、その間絶えず「座談会」を招集する、或いは「感想」を書くことを求められた。ある「座談会」の席で、凶悪な警官が1人のユダにどんな感想があるかと聞くと、その人は直ちに回答した:「感想はない!」凶悪な警官は風向きが違うと見ると、すぐにこの人にビデオを見せることを中止して、再び「反省」させた。このドラマを見た人の多くが、あまりにも意外で呆気にとられる部分があると言った。例えば:いわゆる役中の学習者が、信じていない人と「論争」する時、腕まくりして意外にもこのような台詞を言った。:「あなたが信じなければ、私は腹を切り開いて、法輪を取り出して見せる!」いかなる大法を学んだ人でも、例え一日学んだ人であっても、法輪は別の空間にあることを知っている。もしこの空間の腹中にあって、回転するならば腸を壊してしまうではないか?邪悪勢力の本当の手腕は見掛け倒しで、振り回した計略は子供さえ騙す事が出来なかった!

これで今回の洗脳は徹底的に失敗した。実のところこのような結果は編集者自身に聞くべきだ。2002年の下半期に、かつて大部分の場面と筋は団河労働教養所と北京の女性労働教養所で撮影されており、現場を撮影すると密かに取りざたする教育者がいた:「どうして強制的に食を注入し体罰を加えて徹夜させているところを撮影しないのか?」彼らの会った場面の多くがこのような迫害であった。特に日暮れてから医務室(食を注入する迫害の場所)で「医者がどのようによく学習者を扱かっているか」を、心をこめて編集し撮影することによって、舞台をかけてこの人相の悪いドラマを演出し、凶悪な真相を覆い隠そうとしている。