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アメリカの官員は李祥春氏の安否について中国外交部に照会した

【明慧ネット8月2日】アメリカの公民李祥春氏は絶食で迫害に抗議し、二ヶ月も経たないうちに強制食注入されたことが少なくとも二回あった。そのため、大紀元の記者は8月1日、電話でアメリカ国務院領事事務局のスポークスマンStuart Patt氏にインタビューした。 
 
Stuart Patt氏は:“今週、アメリカの官員が李祥春氏の安否について、それぞれに中国外交部と中国の在アメリカ大使館に照会した。” と話した。
 
7月25日、電話でインタビューを受けた時、Stuart Patt氏は:“我々は中国共産党に対して改めて抗議しようとしている。更に李祥春事件に関して中国共産党の上層部と交渉する”と話した。 
 
李祥春氏が入獄後虐待されたことに抗議するため、5月27日に絶食してから二ヵ月も経たない内に強制食注入されたことが少なくとも二回もあった。明慧ネットの資料によると、強制食注入することは、江氏集団が大陸で法輪功学習者を虐待するために、常に使用する酷刑とのことだった。それは絶食する人に対する懲罰で、故意に苦しませることである。強制食注入することは非常に苦しく危険であり、今まで既に大陸の多くの法輪功学習者の死亡事件を起こしている。 
 
李祥春氏の健康と生命安全は既に海外で(アメリカ政府を含める)注目されている。