日本明慧


法を証明する過程で大法学員が一つだと体験できた

文/カナダ外人大法弟子

【明慧ネット8月1日】過去の2年の間、あるグループの学員の協力で、私はずっと”放光明”テレビに毎週15分の”新聞回顧”番組のために資料集め、編集、キャスターを勤めた。我々の番組は衛星を通じて新唐人テレビの週日夜間番組で2回放送され、さらに放光明ネット上にのせられた。(訳者注:放光明ネット:http://asp.fgmtv.org/,新唐人テレビ:http://www.ntdtv.com/)メネソダ州大法弟子もこれを”純粋な心、明晰な思想”の30分の番組に入れた。この番組は無料でアメリカ各地50の地方テレビ局に送られた。そして毎月少なくとも新規に一つのテレビ局から放送の申し込みがある。台湾の学員が最近我々にこう教えた:彼らは”新聞回顧”を英語の授業に使っている!観衆からの返答ではこの番組は彼らの見方を変えた、彼らは法輪功に対してポジティブな認識をもて、さらに中国でなにが起きているかを理解できた。

このような世界的な真相を説明する活動に参加できてどれほど幸運なことだろう。さらに、毎週我々はどんなに高い山を上っているのだろうか!それらの旧勢力が力ずくで私を分散、遅延、邪魔している、私が作品をなるべく早く仕上げることを妨げている。私の撮影日当日に煉功する時間がなくなり、私がカメラの前に私のベストの状態を発揮できないように仕向けている。撮影の過程で、彼らが我々のカメラを妨害したが、我々が勝った。あるとき、カメラに画面がなくなった、真っ黒になった。我々が5分間正念を発すると、半分映像が出た、しかし縞だらけだった!我々はさらに正念を発し、そしてすべての画像が戻った!私がもう一度カメラの前に座ったとき、私はなにか焦げた臭いをかいだ、そしてジョーにランプに問題ないか聞いたら、彼は全部検査して、笑った:”ランプに関係ない、私はカメラを妨害する魔を全部焼き払いと念じた、それが効いた。”

数ヶ月前、私は突然悟った、このたった15分の番組にどれほど巨大な世界の努力が集まっているのだろうか:それは中国で命の危険を晒してメールを出して、彼らがいかに迫害をうけているかを記述し、旗やラッパを作り真相を説明する学員たち;それら中国以外59か国で、中国大使館前で24時間静座し請願する学員たち;それに労苦をいとわず大学や都市でパレードのために美しい旗や道具を作っている学員たち;服を縫い、ダンスや歌を習い、音楽を作曲し、大法の美しさを表示する学員;休日の貴重な時間を利用し、車や歩行で彼らの親族を救う学員;写真、撮影、録音、アップロード、ダウンロード、法輪大法真相を放送し、世界各地で済度を待っている人々に真相を提供するテレビグループの学員。これは我々大法学員が一つの全体として協力する最高の例だった。

4年間の時間を過ぎ、我々は受身から主動的になり、集団虐殺罪と反人類罪であの邪悪の頭とその共犯者を起訴した。この番組制作に参加して我々は我々がいかに緊急救援歩行活動から多くの法律訴訟に勝ち取ったか、その過程を見た、これは全体情勢の一つの反映である。

(2003年7月 ワシントンDC法輪大法修煉心得交流会)