日本明慧


大陸の学習者がテレビで広範囲に真相を伝えることに成功した

文/大陸の学習者

【明慧ネット8月1日】“1999年7月20日から今年の7月20日まで、まる四年が過ぎました。この迫害は四年間続きましたが、大法弟子もこの四年間に未曾有の試練を経てきました。”

“人々に対する今回の迫害はこれまでの迫害と異なっており、それらの迫害の目的と用いる手段の下劣さと残虐さは社会において極力隠されています。卑しい鬼とこの世の下劣な者はこの政権の権力を利用して、最も卑劣かつ下品で、最も邪悪の本質を反映した迫害、また最も下劣な破廉恥を以って偽装された未曾有のこの迫害を行いました。この全ては全く虚言の上に打ち建てられたものです。”

“今回の迫害の中で、どれほど多くの世の人々が毒されたのでしょうか。どれほどの衆生、世の人々が毒されたため、それと繋がっている膨大な天体が解体してしまったのでしょうか。何故法を正すのでしょうか? 他でもなく宇宙の衆生を救い済度するためです。宇宙のあらゆる衆生を救い済度し、良くない生命を良い生命に変え、罪ある生命のその罪業を消し、変異した生命を改めて良い生命に組合せるためです。大法は人類にこのような素晴らしさをもたらすことができ、宇宙の衆生にこのような素晴らしさをもたらすこともできます。しかし、この迫害の中で本当に多くの生命が救い済度され得度できる機会を失ってしまいました。”

以上は、皆先生の「2003年ワシントンDC法会での説法」を引用したものです。

いかにして、人々へ真相を伝え、虚言に害された状態から、脱してもらうかということに関して、全ての学習者は、厳粛に対処していると思います。

長春の学習者が、ケーブルテレビを利用して、広範囲に真相を伝えたことから啓発を受けました。今までは、テレビを利用することより、安全的な方法を模索していたと思います。周到な準備の元、ある都市で、広範囲に真相のビデオを流すことに成功しました。この出来事は、邪悪なものを驚愕させただけでなく、虚言に害されている数万人の市民にも、真相を見せることができたと思います。

ビデオを流した中国東南部の都市では、ほとんどの家庭にテレビがあり、アンテナによりテレビ番組を受信しています。当該テレビ局の視聴率の高い番組が放送されていたときに、よりパワーのある発射機で、当該テレビ局の信号をカバーするといった方法を利用しました。そして、他の空間からの妨害を排除すべく継続的に正念も発しました。綿密な計画を練っておりましたので、参加した全ての学習者は、安全に現場から離れることができ、発射機を発見されることもありませんでした。

中国国内において、テレビやラジオなどを用いて真相を伝えることは、大変影響力があると思います。全国的にこの方法が広まれば、真相を伝える効果が大であるに違いありません。今回の試みが、これを証明していると思います。妨害を防ぐために、今まで技術公開をしていませんでした。しかし、法を正す過程が進展し、妨害の要素も大量に取り除かれました故、公開の時が熟したかと思います。大法から得た智慧と勇気に、綿密な計画を加えたならば、邪悪は防ごうとしても防ぎきれないことと思います。この技術の優れた点は、より多くの専門的知識を必要としないところに有ります。発射機と詳細な技術資料を希望される大法学習者の方は、明慧ネットを通して、ご連絡をください。