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第一回のドイツ語で江**を審判する劇をドイツの通りで演じた

【明慧ネット2003年8月19日】網先週の土曜日、ドイツbafaliya州北部の小城kebao市の繁華街の中心の歩道で、法輪功修煉者は平和的に法輪功の功法を公開した。また同時に多くの人々に中国で起こった法輪功への迫害を紹介した。kebao市の周辺都市から集まって来た法輪功修煉者達が行った活動の盛り上がりは、最後に演じた中国前国家主席である江沢民への準審判の劇で最高潮に達した。


舞台は路辺に設置し、“群体滅絶罪で江沢民を訴える”とドイツ語で書いたブルーの横書きを背景にした。面具を被った風船と黒い紙で飾った椅子で中国の独裁者を象徴し、三名のドイツ人が裁判官、検察官と弁護士に扮した。審判劇は準公訴、審問、弁護の手順で、法輪功を迫害した江沢民を法廷に送る真相を演じた。劇の内容は主に次のようであった。最初に、法輪功学員が被害者として準法廷に出て中国の労働教育所で心身の迫害を受けた経歴を訴える。次に、裁判官は被告人が有罪であることを宣告するとともに、法律に沿って審判する。最後に、独裁者面具を被った風船を一瞬間に爆発させる。

六月の上旬、法輪功は民間文化団体としてKe Baoに属するKe Long Na 市の千年祝典に参加し、Ke Baoの地方メディアはこの件について報道した。その後、中国在ドイツ大使館はメディアに法輪功を中傷する新聞公告を届けたが、当地の法輪功学員はすぐ同じ新聞に真相事実の文章を載せた。このメディア事件は法輪功に対してのKe Bao市民の好奇心をさらに高めた。そこで、周辺都市の学員達はKe Bao市に来て法輪功を紹介した。

学員達は何日間もかけて英語語バージョンの劇をドイツ語に翻訳した。彼らはこの劇を通じて、江沢民の法輪功への迫害は世界的に審判されていると言うことをもっと多くのドイツ市民が理解されるようにと願った。

市民達は真相の事実に大きな興味を表し、自ら署名用紙にサインした。法輪功学員達はこの劇をさらに直して、ドイツの各地で演じるつもりある。

この内容の中国語バージョンは次のホームページからタウンロードできる。 

2003年8月19日明慧網の掲載記事