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中国大陸公安内部は江氏訴訟案件について通知を下す:情報は民間で広く伝わり始める

【明慧ネット8月19日】最近公安内部は多くの内部通知を下し、主に国際上の各国の法輪功修煉者が江沢民を起訴することが中心になっている。しかも真相を覆い隠すため、中国の特色のある“濫訴”(むやみに起訴する)という専門代用語をつけた。通知には“法輪功の頑固な分子が濫訴事件に証拠を提供することを厳重に警戒するよう”要求したが、江氏が起訴された具体的な真相について1言も触れないで、かえって更に神秘感を加えた。これは本当に隠そうとしてますます真相がばれてしまい、もし濫訴だったら、なぜ証拠もあるのに、しかも厳重に警戒しなければならないのだろうか?

推測であるが、国内にいる法輪功への迫害に参与した全ての警察はもうすぐ海外で江沢民が起訴された事件を知るようになる。実は現在も警察は多かれ少なかれすでに江沢民が法輪功を迫害したため海外で起訴された真相を知っている。正義感のある警察は喜びを隠せないが、一方残酷な手下は強情をはっているが心細さを隠すことができない。

いずれにしても、訴訟事件の真相は内部のこのルートを通して、次第に民間に伝わっている。第2次シノサット衛星事件は茶飲み話として民間に話題を提供し、教養のある人々は深く内容を尋ねている。江氏訴訟案件は国内でどのような民間の世論を引き起こすか、まだ知るよしがないが、以下の2点は今すでに明らかになっている。その一は、現在民衆は不満を持っている。その二は、全国の人が一致で罵っているのは、江沢民しかいない。