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ソルトレークシティー論壇報:法輪功の学習者がソルトレークシティーを訪問

【明慧ネット8月25日】8月23日のソルトレークシティー論壇報の報道によると、先週6人の法輪功学習者が、ソルトレークシティー州庁ビル前で集会を催し、中国内における法輪功メンバーの不当な逮捕と、残虐きわまる体刑や洗脳による虐待の実態について公表した。法輪功は、精神的運動であるにもかかわらず、中国では禁止されている。

法輪功学習者のサリー張さんら一行は、8月13日サンフランシスコを出発し、1ヶ月に渡る米国横断の旅を開始した。先週木曜日には、カリフォルニア・メンローパークの法輪功学習者であるチャルス・李さんの江沢民政権による監禁事件を中心に活動をした。ウエストポイントから来たリンショー・クインさんは、「私たちは、皆さんに人権侵害の実態を知ってもらうためにここへ来ました」と述べた。クインさんと4人のユタ州の学習者は、このグループと共に、次の予定地であるコロラド州へと移動する。ソルトレークシティーのビフェリー・クラークさんは、4年前自由公園で法輪功に出会ったと言う。彼女は全国の人々に、法輪功は健康的な功法であり、宗派ではないということを伝えたいと述べた。このグループは9月13日他の支持者らとワシントンDCで合流する予定である。 

8月21日ベルギーのラストニュース時報とフランス国際放送局も、このニュースを報道した。