日本明慧


日本の学習者は佐渡ヶ島で署名活動と真相説明を体験した(3)

文/日本大法弟子 

【明慧ネット8月22日】
羽茂町で真相を説明する 

佐渡ヶ島での最後の日に、我々数人の学習者は金子容子さんが住んでいる羽茂町に行きました。町長に会って、我々のこの数日の活動を話したら、町長からお礼の言葉をいただきました。町長さんは金子容子さんのことを知っていましたが、法輪功に対して何にも知ってないようでした。容子さんの救出に協力していただきたいことをお願いしたら、町長さんは快く受けましたが、どのようにしたら良いか分かってないようでした。羽茂町役場から出た後、私たち数人が署名活動に行って、他の二人は隣の町役場へ町長に会いに行きました。暫くしてから、この二人の学習者から電話があって、面会がうまく出来たことと、数日後、佐渡ヶ島の各町村の町長、村長の会議があることを聴きました。この情報を聴いた私たちは、再び羽茂町役場へ行って町長に会いに行きました。町長室に入ったら、町長さんは真剣に我々からもらった真相資料を読んでいました。我々は町村長会議の時、各町村に金子容子さんの救援を協力していただけるように呼びかけて欲しいと町長にお願いしましたら、町長さんは快く受けてくれました。この意外ともいえる収穫に、我々は自分さえやるつもりがあれば、師父がすべてを按配してくれることを悟りました。 

佐渡ヶ島の真相説明は始まったばかりである 

佐渡ヶ島にいる数日に、我々は一つの市、七つの町と二つの村、数百戸の家を訪問し、千人近くの署名を集めました。だが、これはただの始まりに過ぎません。佐渡ヶ島を離れる時、港行きのバスを待っている間も、近くの商店の前で真相を説明し、署名活動をしました。殆どの人は真剣に真相を聴いてくれたし、署名もしてくれました。人々の真相を知りたい表情は、我々に残って欲しいと言っているようでした。我々はきっとまた来ると心の中で思っています。佐渡ヶ島にまだ多くの真相を知らない人々が居るから。すべての人々に大法の真相が分かったら、金子容子さんはもう戻って来られるでしょう。