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北京朝陽区の労働教養所の迫害を暴露:排泄部分をきつく縛り、必死に食物を注ぎ込む

文/目撃者

【明慧ネット9月2日】私自ら経験したことにより、ドラマ《生命は無罪だ》は法輪功を弾圧するために、でっち上げたもう一つの虚偽の宣伝であることを証明する。私は2000年12月、北京の天安門へ法輪大法を実証しに行ったため監禁され、2001年不法に2年間の労働教養を科せられた。北京朝陽区の労働教養所で強制的に洗脳を受けさせられ、その後、高血圧症のため一時出所して家に帰った。

次は北京朝陽区の労働教養所で法輪功修煉者に対する最も卑しくて、最も人間性のない迫害の手段を暴露する:

信念の堅固な法輪功修煉者は邪悪に協力しないで、よく絶食また水を取らない方法を以って平和的に法輪功に対する迫害に抗議し、自由を獲得しようとする。北京朝陽区の労動教養所で、凶悪な警察は絶食する修煉者を縄で広さ2尺の木の板の上に、全身それぞれの部位を木の板と共に縛り、口だけ動くようにする。それから修煉者の大、小便の排泄部分を塞ぎ、きつく縛って、そしてひたすら口の中に食物を注ぎ込む。縛られている人は排泄できず、辛くて耐えられない。甚だしきに至っては全身が紫色になり、死ぬより苦しい。何人かの修煉者は苦しめられ、どうしても耐え切れずに、絶食を中止した人もいる。

監視している犯人の話によると(中国労働教養所では犯人を使って修煉者を監視させている)、凶悪な警察が採ったこの手段は、修煉者を残酷に迫害することで有名になった、馬三家労働教養所から学んできたものである。