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カリフォルニア州の法輪功学習者が中秋節の遊園会で真相を伝えた(写真)

【明慧ネット9月1日】8月30日と31日の両日、サンフランシスコに居住している中国人たちが、ノースカリフォルニア州Cupertino市の記念公園で“中秋節の遊園会”を行った。この土日は、好天に恵まれたため、10万人近い人々が遊園会に訪れた。法輪功学習者らも、彩灯舞、蓮華舞、飛天舞や民族舞踊などの踊りを披露した。踊りの合間に煉功動作も演じてみせた。“蓮華頌”の優雅な音楽につれて、女性学習者たちは彩りも鮮やかな服装をまとい、蓮の花を形取った明かりを掲げて軽やかに舞った。
真相を伝える 煉功動作を学ぶ人 演出を見つめる人々
観客へ動作を説明する
“登帰途”という音楽を演奏する子供学習者 扇子舞 彩灯舞
民族舞 舞踊「一滴の水」 天女舞

多くの見物客が学習者の優美な舞踊と音楽に引きつけられ、立ち止まって鑑賞していた。舞踊を楽しんでから、功法が演じられるのを見ていた。大法の横断幕を見て、「法輪功だ」とつぶやく人、「これらの出演している人は法輪功をやっている人ですか」と感心したように尋ねる人。家族に急いで見物に来るよう携帯電話をする人なども見られた。法輪功は心身共に健康にする効果があるということを聞き、多くの人が動作の体験をしようとした。

また、わたしたちの出店の前は、多くの見物客で賑わっていた。そこでは、「あなたたちは、真・善・忍を守っており、某党の言ったことは全部嘘で、あなたたちが真を重視するから恐れ、弾圧しているのだと思う」。「法輪功は良くないことはしないのに、なぜ中国政府は弾圧するのか」。「あなたたちを支持し、あなたたちのことを伝えよう」と言う人や、煉功の場所を尋ねる人もいた。

2日間、学習者たちは夏の陽の下、踊りや功法の動作を続け、一つ一つの動作をきちんと行い、見物客の暖かい喝采を浴びた。皆は踊ることも一種の真相を伝える方法であり、それに功法動作や真相資料の配布を絡めて、総体的に行うことであると思った。

多くの人が、資料を求め、舞台を鑑賞し、学習者との交流をした。大法の素晴らしさと和やかな場が、人の心に深く浸透し反響を呼んだ。