日本明慧


つまずいたら必ず悟らなければなりません

【明慧ネット9月5日】私達が師父について法を正して、すでに4年が経っています。しかし、未だに大慶紅衛洗脳クラスでは痛恨事が連続発生しています。10ヶ月以来、毎期クラスにはいつも強引に洗脳され、「五書」を書く同修がいます。

その原因を追求してみると根源の問題です。根本的に常人の観念を変えていないで、まだ常人の観念で問題を認識しています。修煉の中にいかなる常人のものを加えても、それは極めて危険なことです(《掘根》)。私は「五書」を書いた同修は、きっと常人の応変方法を利用して迫害を避け、自分を守ろうとしていたと思います。実際のところ、本当の正念であれば邪悪と妥協する必要もありません。「これは大法に対する侮辱です」(《大法は難攻不落だ》)。自分にだけではなく、衆生に対しての責任も負わなければなりません。天目が開いた一人の同修は、かつて「保証書」(「五書」の中の一つ)を書いた同修の全身のきらめく金色の光が一瞬の間に飛び去り、直ちに体は黒色になり、両手に鎖鍵を掛けられ、黒い水の中に落ちて行くと、いう光景を見たそうです。神の体は幾重にも溶けてしまい、彼らの衆生は「これは人を損なうのではないか?」と、悲しみ悼みます。邪魔に栄養をつけ、迫害を強化し、更に師父の慈悲深い苦しみの済度に申し訳ないのです!

師父は《大法弟子の正念は威力だ》の経文の中で「邪悪は、三界から人間のところまですでに大量に廃棄され、彼らはもうすでに失敗の結末を見て、ますます気狂った断末魔のように瀕死のあがきをみせています。迫害を最も酷く受けたのは、あれらの執着心がある学習者達です。恐れれば恐れるほど邪悪は、もっぱらこのような学習者を見つけ出し手をつけるのです。それによって全体の大法が世の中で迫害を受ける形式が現れます。また、これらの学習者達の執着心により深刻な迫害情況が大量にもたらされています。執着を切り捨てられずいわゆる転化したため、その結果悪人を助けて悪事を働き、それによって情況を更に深刻にさせているのです。
一人の大法弟子として、どうして迫害を受けるとき邪悪を恐れるのですか?肝心な点は執着心であり、それは消極的ではなく、時々刻々正念を持って真正面から悪人に接しなければなりません。いかなる環境下でも邪悪の要求、命令、指示に従わないで下さい。みんながこのように行えば、環境はこのようではありません。うまく行わなかったため、大慶のような悪循環が現れます。

つまずいて悟りなさい、私達はみなこの痛ましい教訓を真剣に受け止めなければなりません!心を静め、法をたくさん学び、良く正念を発して下さい。私達は協力し合い、しっかり師父の法を正す進展に合わせ、油断を許さず、いっそう努力して邪悪を取り除き、法を実証し、衆生を救い済度しなければなりません。それによって邪悪の瀕死のあえぎの機会をなくし、洗脳クラスを自滅させなければなりません。私達は必ず神の正念正行で私達の史前の大願を円満成就します!私達は必ず苦労をなめ尽くし、師父に優秀な答案を引き渡します。遜色の法時期の大法弟なのです。

以上の個人心得は交流のためであり、良くないところがあれば、同修の慈悲のご指摘をお願いします。