日本明慧


江氏集団は法輪功への迫害を企業の業績と結びつけようとしている

文/成都大法弟子

【明慧ネット9月2日】労働教養所から帰ってくると、警察署と住民委員会そして私の勤め先の不法な者は、私に知らせず、しかも私の同意がないまま、勝手に私の退職金を差し引いていました。しかもレイオフされた従業員を雇って、24時間私を尾行し監視させました。私は彼たちに、テレビの法輪功に対して言っていることは皆でっち上げだと話しましたが、彼たちは私を避けようとして、全然話を聞いてくれません。その後、ある人が「私がここに来る前に、住民委員会の人が会議を開いて、そこであなたに話をしないように言われました。あなたからの影響を受けないように…」と話してくれました。それを聞いて、私はとても悲しくなりました。自分のためではなくて、それらの虚言に騙された人々のためです。そして、私は「もし私から影響を受けられる人が本当にいれば、それこそすばらしいことです。なぜなら、私たちは真・善・忍を修煉する人ですから!私の師父は、功を煉るのにまず道徳を重んじなければならなくて、よいことを行い、善を持たなければならない、あらゆることに対してこのように自分を律しなければならないと教えてくれました。」(「転法輪」)と彼に話しました。私が彼たちにしゃべりかけたので、彼たちは自分たちが巻き込まれるのを恐れていました。だから、私は真相を紙に書いて彼たちに郵送しました。

先日、近所の人は私と擦れ違う時、私に「彼たちが人を雇って、あなたを監視しているから、もしあなたが行ってしまうと、あなたの工場はきっと大変なことになるよ。」と言いました。(これは、私の職場がもし年末に先進企業として評価されない場合、年末のボーナスがなくなるということを指しています。)私は「私たちは真・善・忍を修めています。なぜ私ばかり見るのですか?なぜあれらの法律を無視する人を見ないですか?これはただ江沢民が気ままにやっている事だということが明らかでしょう。」と言いました。しかし、彼は「確かに江沢民は気ままにやっているけど、でもあなたたちは彼を倒すことができるのですか?」と話しました。「法輪功は政治に干渉しないし、さらに政府を倒すということに全く興味がないです。」と私は言いました。でも、私はまだ言いたいことがあるのに、彼は素早く私を後にして行ってしまいました。そのとき、私は「うちの工場は業績に損を与えないように、人を雇って大法弟子を監視している。大法弟子が少しスーパーに行っても尾行するし、何かをやってもすぐ上に報告する。ここまで人権を侵害してきて、まだ理屈が合っているように隠蔽するなんて。」と思いました。

工場の業績は一人一人の従業員の利益に関連している。だから、大法弟子が監視されて、尾行されることも理屈に合っていることになりました。現実利益を重んじる世の人々は、江氏集団の法輪功と企業業績を結びつけるという罠に落ちました。それは毒を持つ花マッシュルームのように、魅力のある毒品で、人が毒害されていても全くそれに気付かないのです。ある退職してほかにやることのない人は、自分のことを顕示したくて、ボランティアで邪悪の手先になっているのです。