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七十五歳の老婆さんは老いて益々盛んになり若返った

【明慧ネット9月27日】北京から遠く離れたある山村にいる75歳の老婆さんが、昨年死の淵から生き返りました。夫は一度死んで生き返った妻を手厚く看護しました。しかし、色んな病気は軽減されずに病は次から次へと老婆さんに襲いかかりました。老婆さんは顔色が悪く、杖をついても歩行困難に陥ってしまい、沢山の薬に頼って毎日苦しく過ごしていました。

ある日、老婆さんの家に来客が見え、その客は老婆さんに毎日誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい」、“真善忍”を心の中で黙読すれば、良い報いに報われると話しました。老婆さんは真心をもって教わった言葉を毎日黙読し続けました。そうしたら、少しずつ老婆の血圧が下がり、全身の痛みが緩和され、血色も良くなって、力強く話すことができるようになりました。その後、家族は老婆さんが黙読している言葉を知り、直ちにその言葉の黙読を止めさせようとしましたが、老婆さんは強い意志で「誰も私に干渉することは出来ない。私は黙読し続ける」と堅く断りました。老婆さんのこの一念で、なんと杖に頼ることもなくなり、もっと驚かされたことに、老婆さんは若返って再び生理が来ました。家族は老婆さんを病院へ連れて行き、健康診断で一切正常の結果に病院側も驚きました。老婆さんも自分が若返ったと言っています。

現在、老婆さんは毎日健やかに過ごしています。