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金銭の駆りたて下での罪悪:ハルビン南監視署支局の悪警察は「賞金」3万を受け取った

【明慧ネット10月4日】前のしばらくの間、黒竜江省ハルビン市の南監視署支局政保科リーダーの王は、元黒竜江省ハルビン市公安消防分遣隊の少佐、大法弟子の張伝鐸を逮捕したことによって、江沢民集団から3万元の褒賞を与えられました。

4年来、江沢民集団は、法輪功を迫害するために全力で偽術をやり尽くしていますが、中国であれらのごろつきと悪警察に命懸けで働いてもらうための最もいい方法は、金銭であると、江沢民集団は分かっています。4年来、江沢民集団は中国の大量の財力を使っています。各労動教養所所長への毎年数万元の賞金はいうにおよばず教養所スタッフ達の賞金、残業手当て、補助手当て、それに各地の悪警察が大法弟子の逮捕を名義に家族に罰する金を含みます。このようなことは数え切れないほど多く、悪警察らはこのように金持ちになれるので、彼らのとって絶好の機会を見逃すはずがありません。

黒龍江ハルビン市南監視署区の大法弟子張伝鐸(元黒竜江省ハルビン市公安消防分遣の現役軍人、少佐)は、1999年の年末に大法修煉に対する信念を貫いたために公安消防隊から除名されてずっと路頭に迷って、江沢民犯罪集団から「公安部内部の指名手配」と決められていました。3年来、公安局は大法弟子の逮捕を目的に「3万元」の賞金を出して誘惑しています。これの手段は確かな効き目があって、悪警察らはまるで頭のない蝿のようにあちら、こちらで刺しまくり、全ての親戚、親友、知り合いの家を探しました。大法弟子張伝鐸の所属派出所(ハルビン市南監視署区の清濱派出所)の担当区域の人民警察の張万双は、何度も張伝鐸の三番目の弟をかき乱し、時には家にまで行って、時には電話をかけました。

2003年5月19日張伝鐸と他の女性大法弟子二人は悪人に告発され、最終的にこの3万元は南監視署支局政保科リーダーの王の手に入りました。これで悪警察らもちょっと静かになりました。

最近、ハルビン市南監視署区七政派出所は、無職の人達と地域のチンピラ達を集めて、統一の服装を着させて、毎月300元ぐらいを出して、彼らに住民アパートの左右を毎日巡視させています。表面上では彼らに合わせて「治安を良くする」ことですが実のところ、背後ではきっと邪悪な生命の支配で大法弟子を迫害する悪事を働いています。各地の大法弟子のご注意をお願いします。