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日本法輪功学習者は東京で江XXに対する模擬裁判を行った(写真)

【明慧ネット2003年10月4日】9月30日、日本法輪功学習者は東京NHKテレビ局隣の代々木公園で邪悪の迫害を暴露する江XXに対する模擬裁判の集会を行った。活動全体は多くの観光客と通行人の注目を集めた。二つのマスコミが取材に来た。

午後3時ころ、模擬裁判は正式に始まった。公訴人は日本法輪功学習者及び家族で、中国で受けた迫害の事実を列挙した。三人の証人が出廷し、自分と家族が中国で法輪功を修煉したため不法に監禁され、非人道的な虐待を受けたことを証明した。証人呉麗麗さんはまた彼女の姉呉暁華さんが、中国の精神病院で受けた酷い非人道的な精神的肉体的虐待を受けた証拠となる録音を公開した。最後に裁判官は厳粛に判決を下した:以上の証人が提供した証言と証拠は確実であり、江XXに人権侵害、集団虐殺、拷問の罪名が成立した。

模擬裁判の前後、学習者たちは現場で観衆に五式の功法を実演し、夜には《大審判》、《法輪功の平和の路》、《焼身自殺の真相》などの映画を放映した。すべての活動は多くの観光客と通行人の注目を集めた。二つのマスコミが今回の全活動を取材した。


今回の模擬裁判を通して、より多くの人が迫害の真相を理解した。私たちは社会各界の正義の人々と一緒に、法輪功に対する今回の迫害が早く終わるよう、江XXを良心、道義、法律の審判台に引き出すよう呼びかける。