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江西省琥寧県の大法弟子陳建寧さんが虐殺された

【明慧ネット2003年10月5日】陳建寧さんは96年11月法を得た。当地の補導員で有名な好青年だった。江氏が法輪功の弾圧を発令した直後、彼は当地の人の毒牙にかけられ、1999年7月22日、不法に捕えられ県公安局に監禁された。手づるを求め4000元罰金を払って釈放された。 

2000年4月、郷派出所に捕えられ、県公安局に一ヶ月監禁、虐待で全身傷だらけになった。4000元の罰金。

2001年7月、郷派出所に捕えられ、半殺しにされ、彼の兄弟が5000元払い、村長に“決別書”を書かされて釈放された。

2002年8月28日、郷派出所の悪人董Xが彼をまた捕えようと家にやって来たが、居なかったので彼の妻厳美分さんを捕えた。また父親の家で彼を捕えた。家には7歳の息子が一人になった。彼はまた殴られ、県公安局に連行され、6階の政保課で虐殺された。死体を窓から投げ落とし、飛び降り自殺にみせかけた。5時に殺され、8時頃に村長に通知、親戚などが現場に駆けつけた時、死者はすでに化粧され、火葬のときの礼服を着せられていた。本人の血のついた衣服は焼却し、罪の証拠を処分してしまつており、現場にわずかの血痕が残されていただけであった。彼のポケットの現金もいつの間にか無くなっていた。県公安局が1.5万元を賠償して、董悪人は転勤した。  陳さんはまだ31歳だった。

8月30日、公安局はまた彼の親戚にまで影響を及ぼし、親戚は今放浪している。