日本明慧


イギリス与党の議員代表に洪法した

文・イギリスの弟子

【明慧ネット2003年10月6日】Bournemouthはイングランド南部に位置する要衝の地である。年一度の労働党の定例会をここで行う。私たちはイギリス与党の議員代表に洪法してすでに三年経った。今年私達の洪法の内容は大法を簡単に紹介し、中国の独裁者江沢民の大法に対する迫害を暴き出すことの他、特に“江沢民を全世界が公開の法廷で審理する”という内容を多くした。

或る日、会議センターに歩いてくる女の人が、道路で手渡された様々な洪法資料をじっくり見ていた。彼女は私の手渡した洪法資料を見て“これは読んでみる価値があります。”と言いながらすぐ会議センターに入って行った。彼女の後ろを歩いていた女の人は私の目の前に来て言った、“私は今法輪功が大変な状況にあるのがよく分かります。私はずっとあなた達に関係するニュースを読んでいるからです。”

多くの議員に私が洪法資料を手渡す時に言う“これが法輪功のニュースです”という言葉を耳にすると立ち止まった。“法輪功”の3文字はまるで急に彼らの思考を呼び覚ましたかのようである;またある議員は私が着ている“法輪大法”という中、英文字を刺繍した大法のシャツを見ると、やって来て資料を請求した。

或る議員は洪法資料を受け取ってから感慨深げに言った:「あなたが雨の中に立って洪法資料を配っているのを見ていると、あなたにとって法輪功がどんなに大切なのかということがよく分かります。必ずよく読みます」。

自転車に乗った議員は私の後ろから疾走して来ていた。彼は私が着ていた大法シャツの背中の「真、善、忍」という三文字を見て、自転車を止めて、洪法資料を請求してからやっと立ち去った。

同じような出来事は会議の期間中、毎日起きていた。議員達に大法の資料を手渡す過程で、私はますます多くの人々が、大法のことをよく知りたいと望んでいるとしみじみ感じている。