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大法学習者郭松美氏はハルピン女子刑務所での迫害により死亡した

【明慧ネット2003年10月25日】大法学習者郭松美氏、女性、黒龍江省鶏西に在住。郭松美氏はハルピン女子刑務所第九区(梱包作業場)に不法監禁され、残酷な迫害を受けていた。彼女は独房に入れられていたが、片手は肩越しに背中へ伸ばされ、もう一つの手は後ろへ曲げられ、背中で両手を手錠で掛けられていた。更に両足は地面に固定されている足枷に掛けられたり、鉄の椅子に座らされたりした。断食をすると管によって強制的に食物を鼻や口から注入された。この長期に亘る食物の強制的な注入によって肺が崩れ爛れた。これらの虐待によって彼女の全身は浮腫んでいった。ハルピン女子刑務所は責任を逃れるために、彼女を2003年3月6日に解放したが、郭松美氏は5月8日(旧暦の4月8日)にこの世を去った。

昨年、刑務区長として楊華氏がハルピン女子刑務所の梱包作業場である第九区に赴任してから、大法学習者の迫害が始まった。大法学習者を床に座らせたまま、一日に2時間しか寝かさなかった。そして真冬に学習者を屋外へ出し、朝から晩まで歩かせるなどして学習者を虐めた。法輪功学習者に修煉を放棄させるために、学習者を警棒で殴ったり、電気警棒で電気ショックをしたりした。そして、今年の1月に第三区長の鄭杰氏が梱包作業場に移動されて来てから、迫害がさらにエスカレートされた。鄭氏は学習者を次々と独房に入れ、食事を与えず、監督する警察に学習者の太ももの内側など目立たない場所を抓らせ、学習者を殴るように指示した。その上真冬に学習者をコンクリートの床に座らせ続けさせたりした。

関係責任者及び電話番号:
区分番号:0451
刑務所所長:王星
副刑務所所長:褚淑華(女性)86359322
区長:鄭杰86358314
(注:悪質警察褚淑華及び鄭杰が学習者に対する迫害が最も酷い)
住所:黒龍江省女子刑務所南崗区学府路。郵便番号150069