日本明慧


イギリスの人権弁護士が江沢民氏に対する告訴案件を受理した

2003年10月28日 文/イギリスの学習者

【明慧ネット2003年10月28日】イギリスでも、人権弁護士が大法学習者の江沢民氏に対する告訴案件を受理し、準備作業を始めた。同時に、高等裁判所の人権弁護士ら数人も、書面で本件への関心と支持を表明した。それには、関連する情報の提供、法輪功への残酷な弾圧への驚きや成功を願うものがあった。

ある弁護士は手紙の中で、「中国前国家主席江沢民氏の法輪功修煉者に対する迫害を、詳細に記した手紙を送られたことに感謝している。あなた方が受けた苦難について、ある程度は知っていたものの、具体的ではなかった。今、その迫害の程度を理解し、とても驚いている」と述べた。

江沢民氏対する告訴は、法を正す過程での一部分であり、学習者がどのような意識でこれを実行するかということは、肝心なことであり、常人の組織、あるいは法律に依存して法を正すと言うことではない。この告訴の過程で、いかに全面的に真相を伝えるか、全体が法に基づき向上するかが、本件の進捗状況の肝心なところとなるであろう。