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大法弟子が黒龍江訥河市でケーブルテレビで真相番組を放送することに成功した

【明慧ネット2003年11月3日】明慧レポーターの大陸からの報道によると、近頃大法弟子が黒龍江訥河市でケーブルテレビで真相番組の放送に成功し、約600世帯に大法と大法弟子が迫害されている真相を見せることができ、大衆に大きな影響を与えた。ケーブルテレビを用いて真相を放送することは、法輪大法が長期的に迫害され、全体的に汚された状況でのやむを得ない方法であり、数年間法輪功の正しい情報が政府によって全面的に封鎖されている情況に対する必要な行為であり、大法弟子が真実のことを話し、嘘の宣伝により社会と人民に与えた損害を取り除くために、個人の生命の安全をかけた私心のない正義のための行為である。

1996年から法輪功学習者の信仰と基本人権が侵害されている。特に1999年7月20日以降、江沢民、羅幹らは国家機関を利用して実施する法輪功学習者に対する迫害は全面的に公然となった。

4年以来、大陸からの多量な証言によると、江沢民と法輪功弾圧のために専門的に設立した610事務所(ナチスのゲシュタボと「中央文化大革命リーダグループ」に類似するもの)は法輪功に対して「政治的に没落させ、経済的に破綻させ、肉体的に消滅させる」の政策を実施してきた。しかし、これらの迫害行為は多量の嘘に隠され、多くの人は自分の都市で行われている迫害まで知らず、より多くの人々は政府筋の一存だけで決めた嘘に騙され、法輪功を誤解し、法輪功を恨んでおり、「真、善、忍」に対して条件反射的に恐れている。

明慧ネットに公表されている大陸からきた直接の資料によると、「真、善、忍」の修煉を放棄せず、真実の事を話したため、2003年10月末までに、少なくとも810名の大陸法輪功学習者が迫害されて死亡し、2001年10月末に中共政府筋の統計によると、当時実際に死亡したのは1600名以上に達していた。全国範囲で不法に判決刑罰された人は6000人以上になり、不法に労働教養されたのは10万人以上になる。各地の警察、労働教養所で法輪功学習者に常に実施している残酷な刑罰は40種類以上になる。その中に「死人床」、長時間軍隊のようにしゃがむ、数日間眠らせない(多くの場合は一週間から半月以上)、数本の電気棒で同時に長時間感電させる(その中に大法弟子の口、胸、わきの下、乳房、陰部など)、暴力を加えると同時にビニール袋で頭をかぶせ、迫害されている人を窒息の恐怖に屈服させようとする、「五匹の馬で身体を分離する式」で酷く殴る、地下牢、水牢、大便牢、死人床、坐板、小部屋に押し入れる、鉄椅子に座らせる、老虎腰掛け、超長時間軍隊式にしゃがませる、縛る、鉄釘で爪を打つ、ベンチで肉を取る、ベンチで爪を抜くなどがある。

今年7月22日、数千人の海外法輪功学習者がワシントン国会山で江沢民を公判する模擬審判を行った。公訴人は観衆に次のように言った。「親戚が行方不明になっても告訴するところがない家庭の絶望と憤怒の気持ちを想像して見てください。当局が自分は一人も殺してないと揚言しているため、死亡した人はすべて「自殺」、「心臓病」或いは「正常に死亡」となりました。警察は電気棒で法輪功学習者の肉体や口、生殖器などを焼き、釘で爪を打ち、狼芽棒で殴り、鉄棒で殴り、学習者に対する性的侮辱と強姦したりしたことは数え切れません。」

「国際法輪功迫害の調査組織」の3月の公表によると、「目前中国では、中国経済資源の4分の1を法輪功の迫害に利用した。これらの資金は中国人民が汗水たらして稼いだ金や税金、海外投資及び法輪功学習者から不法に罰金したものである。こんな巨大な資金を中国法輪功に対する迫害に利用し、全国範囲にわたる610組織と洗脳基地を建て、全国のマスコミを利用して法輪功を汚す宣伝を多量にし、嘘を造り、海外法輪功学習者を邪魔する活動を行った。このようにして、中国人民の生活と国の経済運営に非常に大きな圧力と厳重な結果をもたらした。」

江沢民の嫉妬により始めた法輪功に対する弾圧運動は完全に嘘に基づいたものである。しかし、この迫害はまた様々な嘘に隠されている。思いきって真相を調べたり真相を明らかにする人々は次々と残虐に迫害され、一部の人は大陸で明慧ネットを見たと疑われただけで不法に監禁され数年間の判決を受けた。国内国外の法輪功学習者は迫害の真相を暴露し、迫害を止めさせるために苦艱の努力と巨大な代価を支払った。

大法弟子は個人の安否を気にかけず、ケーブルテレビを利用して真相を人民に伝えることは、各級の610邪悪な組織を恐れ慌てさせた。目前、中央610事務所は特別案件を処理する組織を訥河市に派遣して、真相番組をケーブルテレビに流した大法弟子を逮捕しようとしている。黒龍江省の各級司法、公安など不法人員の陰謀的支持のもとに、訥河市の大法弟子に対して大規模な捜査を行って逮捕し、数名の大法弟子が不法に連行されたので、具体的人数は未知である。この事の影響は富裕県まで及び、一部の大法弟子は差し押さえられ、尋問されたり、罰金された。

黒龍江省の大法弟子が一緒に正念を発して、テレビケーブルで真相番組を放送した大法弟子を支持し、訥河市及びその周辺の大法弟子の正念正行を支持し、各級の610事務所の大法弟子を迫害するすべての陰謀を徹底に打ち砕き、他の空間から旧勢力の妨害と支配を直接に取り除くように助言する。