日本明慧


オーストリアの法輪功学員達は燭光で夜を徹し
中国政府に監禁されている百名の同修達を直ちに釈放するよう要求した(写真)

【明慧ネット2003年11月4日】2003年10月28日と30日、オーストリアの大法学員達が中国大使館前で燭光で夜を徹して活動を行い、江xxの罪業を暴露した。また、中国政府に不法に監禁されている吉林法輪功学員達を直ちに釈放するよう要求した。 

江xx集団は、人道と法律に反して、法輪功学員に対し残酷な迫害を加えている。江xx集団は国のメディアを駆使して、法輪功に対する中傷と偽りの情報を流し続けている。法輪功学員達は江xx集団の情報封鎖を超えて、有線テレビで人々に江xx集団の嘘を暴露し、真相を訴えた。オーストリアの法輪功学員達は、この偉大な行動をした吉林の法輪功学員達を直ちに釈放し、迫害を停止するよう中国政府に要求した。
 
10月28日、有名なドラム演奏者Sterling CampbellはDavid Bowie管弦楽団とともにオーストリアで公演する際、時間をみつけて中国大使館の前に来て正念を発した。5年以上も法輪功を修煉しているSterling Campbellは、2002年、中国に行って法輪功学員に対しての残酷な迫害を停止することをアピールしたが、その時中国警察に捕えられ、酷く殴られたことがあった。現在、彼はヨーロッパを周遊しながら公演する際に、新聞社、ラジオ局、テレビ局の記者達に会って法輪功学員が中国で遭った迫害状況を説明し、ヨーロッパのメディアに注目されている。