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吉林伊通の大法弟子田俊竜が長春市朝陽溝労動教養所で迫害され死に至った

【明慧ネット2003年11月16日】吉林省伊通満族自治県の大法弟子田俊竜が葦子溝労働教養所と長春市朝陽溝労動教養所で残虐な虐待に遭い、2003年9月21日に冤罪が晴れないままこの世を去った。 

田俊竜、男性、45歳。吉林省伊通満族自治県五一郷馬家村の大法弟子である。2002年の秋、大法の資料を配ったため不法な強制労働を言い渡され、まずは葦子溝労動教養所に送られ、残酷な迫害を受けた。3ヶ月後、また長春市朝陽溝労動教養所に転送された。命が危篤になるまでに迫害され、労動教養所は罪の責任を逃げるために、2003年9月1日に彼を家に返した。家に帰った後、彼はすでに話すことも、起きることもできなく、彼のために黙々として流れる家族の涙を見ていることしかできなかった。2003年9月21日に冤罪が晴れないままこの世を去った。彼が亡くなった後、もともと重い病気であった父は、このショックで10月2日にこの世を去ってしまった。